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parent de81d82ee8984b1fe2c5e3ef09afaeb406333121
Author: Matsuda Kenji <info@mtkn.jp>
Date:   Thu, 11 May 2023 19:42:45 +0900

update

Diffstat:
Mdata/weblog | 1+
Mman/computer/rp2040_2.html | 6+++++-
Mpub/computer/rp2040_2.html | 5++---
Mpub/rss.xml | 9++++-----
4 files changed, 12 insertions(+), 9 deletions(-)

diff --git a/data/weblog b/data/weblog @@ -225,3 +225,4 @@ 1683730800 /computer/rp2040_2.html 1683730800 /computer/rp2040_2.html 1683730800 /computer/rp2040_2.html +1683730800 /computer/rp2040_2.html diff --git a/man/computer/rp2040_2.html b/man/computer/rp2040_2.html @@ -44,7 +44,11 @@ RP2040は電源を入れると、このリング発振回路を動作用のク <h3>PLL</h3> <p>\ -水晶振動子を入力として、周波数を数倍にしたものを出力するもの。 +水晶振動子を入力として、周波数を数倍にしたものを出力するもの。\ +電気的な話はよく知らない。データシートの「2.18.2. Calcurating PLL parameters」\ +によると、入力周波数を<code>FREF</code>としたときの出力周波数は\ +<code>(FREF / REFDIV) × FBDIV / (POSTDIV1 × POSTDIV2)</code>となる。\ +これらの変数はそれぞれ設定用のレジスタに値を保存することで変更できる。\ </p> <h2>UART</h2> diff --git a/pub/computer/rp2040_2.html b/pub/computer/rp2040_2.html @@ -54,8 +54,7 @@ <p>秋月電子通商で購入したRP2040マイコンボードには外部クロックとして、12MHzの水晶発振子が付属する。水晶発振子はリング発振回路より電力を消費するが、より正確である。</p> <h3>PLL</h3> -<p>水晶振動子を入力として、周波数を数倍にしたものを出力するもの。 -</p> +<p>水晶振動子を入力として、周波数を数倍にしたものを出力するもの。電気的な話はよく知らない。データシートの「2.18.2. Calcurating PLL parameters」によると、入力周波数を<code>FREF</code>としたときの出力周波数は<code>(FREF / REFDIV) × FBDIV / (POSTDIV1 × POSTDIV2)</code>となる。</p> <h2>UART</h2> @@ -151,7 +150,7 @@ pico-sdk/src/common/pico_sync/include/pico/mutex.h <p>やっぱり水晶発振子じゃないとあかんのかな。</p> <h2>CMake</h2> -<p>上ではビルドしたバイナリを逆アッセンブルして読んだ。わざわざこんなことをしなくてもMakefile読めばなにがどうなって最終生成物に辿りつくのか分かればいいのだが、そうもいかない。このSDKとpico-examplesにはビルドシステムとしてCMakeなるものが使われている。これがどうも複雑でよく分からない。勉強する気にもならん。上で見た<code>crt0.S</code>や<code>runtime.c</code>といったファイルも<code>hello_uart</code>で本当に使われているものなのかもよく分からない。こんな煩雑なものは本当に必要なのかな。無駄に複雑にしてるだけとちゃうんかな。特に僕みたいに勉強用に使ってる人には、ソースコードの依存関係をもっと分かりやすくしてくれないと、内部でなにがどうなってるのか理解しにくい。何度か頑張って読もうとしたものの、面白くないのでやめた。数百行のファイルをあっちからこっちから<code>include</code>してるし、大文字ばかりの変数だらけで目が痛い。こんなものを扱えるというのはえらいええ頭してはるんやね<sup>†</sup>。</p> +<p>上ではビルドしたバイナリを逆アッセンブルして読んだ。わざわざこんなことをしなくてもMakefile読めばなにがどうなって最終生成物に辿りつくのか分かればいいのだが、そうもいかない。このSDKとpico-examplesにはビルドシステムとしてCMakeなるものが使われている。これがどうも複雑でよく分からない。勉強する気にもならん。上で見た<code>crt0.S</code>や<code>runtime.c</code>といったファイルも<code>hello_uart</code>で本当に使われているものなのかもよく分からない。こんな煩雑なものは本当に必要なのかな。無駄に複雑にしてるだけとちゃうんかな。特に僕は勉強用に使ってるので、ソースコードの依存関係をもっと分かりやすくしてくれないと、内部でなにがどうなってるのか理解しにくい。何度か頑張って読もうとしたが、面白くないのでやめた。数百行のファイルをあっちからこっちから<code>include</code>してるし、大文字ばかりの変数だらけで目が痛い。こんなものを扱えるというのはえらいええ頭してはるんやね<sup>†</sup>。</p> <h2>参考</h2> diff --git a/pub/rss.xml b/pub/rss.xml @@ -5,8 +5,8 @@ <description>ウェブページの更新履歴</description> <language>ja-jp</language> <link>https://www.mtkn.jp</link> -<lastBuildDate>Thu, 11 May 2023 12:05:55 +0900</lastBuildDate> -<pubDate>Thu, 11 May 2023 12:05:55 +0900</pubDate> +<lastBuildDate>Thu, 11 May 2023 19:35:49 +0900</lastBuildDate> +<pubDate>Thu, 11 May 2023 19:35:49 +0900</pubDate> <docs>https://www.rssboard.org/rss-specification</docs> <item> <title>RP2040 SDKなし2 Clock, UART</title> @@ -46,8 +46,7 @@ <p>秋月電子通商で購入したRP2040マイコンボードには外部クロックとして、12MHzの水晶発振子が付属する。水晶発振子はリング発振回路より電力を消費するが、より正確である。</p> <h3>PLL</h3> -<p>水晶振動子を入力として、周波数を数倍にしたものを出力するもの。 -</p> +<p>水晶振動子を入力として、周波数を数倍にしたものを出力するもの。電気的な話はよく知らない。データシートの「2.18.2. Calcurating PLL parameters」によると、入力周波数を<code>FREF</code>としたときの出力周波数は<code>(FREF / REFDIV) × FBDIV / (POSTDIV1 × POSTDIV2)</code>となる。</p> <h2>UART</h2> @@ -143,7 +142,7 @@ pico-sdk/src/common/pico_sync/include/pico/mutex.h <p>やっぱり水晶発振子じゃないとあかんのかな。</p> <h2>CMake</h2> -<p>上ではビルドしたバイナリを逆アッセンブルして読んだ。わざわざこんなことをしなくてもMakefile読めばなにがどうなって最終生成物に辿りつくのか分かればいいのだが、そうもいかない。このSDKとpico-examplesにはビルドシステムとしてCMakeなるものが使われている。これがどうも複雑でよく分からない。勉強する気にもならん。上で見た<code>crt0.S</code>や<code>runtime.c</code>といったファイルも<code>hello_uart</code>で本当に使われているものなのかもよく分からない。こんな煩雑なものは本当に必要なのかな。無駄に複雑にしてるだけとちゃうんかな。特に僕みたいに勉強用に使ってる人には、ソースコードの依存関係をもっと分かりやすくしてくれないと、内部でなにがどうなってるのか理解しにくい。何度か頑張って読もうとしたものの、面白くないのでやめた。数百行のファイルをあっちからこっちから<code>include</code>してるし、大文字ばかりの変数だらけで目が痛い。こんなものを扱えるというのはえらいええ頭してはるんやね<sup>†</sup>。</p> +<p>上ではビルドしたバイナリを逆アッセンブルして読んだ。わざわざこんなことをしなくてもMakefile読めばなにがどうなって最終生成物に辿りつくのか分かればいいのだが、そうもいかない。このSDKとpico-examplesにはビルドシステムとしてCMakeなるものが使われている。これがどうも複雑でよく分からない。勉強する気にもならん。上で見た<code>crt0.S</code>や<code>runtime.c</code>といったファイルも<code>hello_uart</code>で本当に使われているものなのかもよく分からない。こんな煩雑なものは本当に必要なのかな。無駄に複雑にしてるだけとちゃうんかな。特に僕は勉強用に使ってるので、ソースコードの依存関係をもっと分かりやすくしてくれないと、内部でなにがどうなってるのか理解しにくい。何度か頑張って読もうとしたが、面白くないのでやめた。数百行のファイルをあっちからこっちから<code>include</code>してるし、大文字ばかりの変数だらけで目が痛い。こんなものを扱えるというのはえらいええ頭してはるんやね<sup>†</sup>。</p> <h2>参考</h2>