commit 52f5c9d76ca5b3a2617a11361565fa112986d3f8 parent d20e1d36a76ed3b07f42d4d4261615ccf7fcb926 Author: Matsuda Kenji <ftvda283@gmail.com> Date: Thu, 25 Mar 2021 18:00:40 +0900 simplify script Diffstat:
114 files changed, 2309 insertions(+), 2813 deletions(-)
diff --git a/LICENSE b/LICENSE @@ -1,21 +0,0 @@ -MIT License - -Copyright (c) 2020 Kenji Matsuda - -Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy -of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal -in the Software without restriction, including without limitation the rights -to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell -copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is -furnished to do so, subject to the following conditions: - -The above copyright notice and this permission notice shall be included in all -copies or substantial portions of the Software. - -THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR -IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, -FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. 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+cd $(dirname $0) +rsync -av --delete ../www/ google_cloud:/var/www/html/ diff --git a/bin/update b/bin/update @@ -1,41 +1,9 @@ -#!/bin/bash +#!/bin/sh +cd $(dirname $0)/.. -script_dir=$(cd $(dirname $0); pwd) -blog_dir=$script_dir/.. -template=$blog_dir/templates/base.html -page_dir=$blog_dir/pages -post_dir=$blog_dir/posts -tmp=$blog_dir/tmp -postls=$tmp/postls -new_entries=$tmp/new_entries -blind=$page_dir/blog_index.html -www=$blog_dir/www -static=$blog_dir/static +# apply template to html files +find man -type f | grep html$ | sed 's;^man/;;' | + xargs -I% sh -c 'sed -n "/<\!--content-->/!p; /<\!--content-->/r man/%" templates/base.html > www/%' -[ -e $postls ] && rm $postls -ls -d $post_dir/* -1 | while read d; do - cat $d/info | - tr '\n' ' ' | - sed 's/\ $/\n/' | - sed "s/^/$( basename $d )\ /" >> $postls -done - -cat $postls | sort -r | awk 'BEGIN{print "<h2>日記</h2><ul>"}{printf "<li>[%s]<a href=\"/posts/%s/content.html\">%s</a></li>\n",$3,$1,$2}END{print "</ul>"}' > $blind -cat $postls | sort -r | head -n5 | awk '{printf "<li>[%s]<a href=\"/posts/%s/content.html\">%s</a></li>\n",$3,$1,$2}END{print "</ul>"}' > $new_entries - -for page in $blog_dir/pages/*.html; do -sed -n "/<!--content-->/!p; /<!--content-->/r $page" $template > \ -$www/pages/`basename $page` -done -sed -i -n "/<!--entries-->/!p; /<!--entries-->/r $new_entries" $www/pages/index.html -mv $www/pages/index.html $www/ - -find pages/* | grep -v -e .html$ -e postls | xargs -I% cp % $www/pages/ - -for post in $blog_dir/posts/*/content.html; do -mkdir -p $(dirname $www/posts/${post#*posts/}) -sed -n "/<!--content-->/!p; /<!--content-->/r $post" $template > \ -$www/posts/${post#*posts/} -done - -rsync -a --delete $static/ $www/static +# copy non-html files +find man -type f | grep -v html$ | sed 's;^man/;;' | xargs -I% cp man/% www/% diff --git a/man/blog/blog_index.html b/man/blog/blog_index.html @@ -0,0 +1,22 @@ +<h1>日記</h1><ul> +<li>[20210323]<a href="posts/20210323.html">unko</a></li> +<li>[20210106]<a href="posts/20210106.html">x220から投稿テスト</a></li> +<li>[20201210]<a href="posts/20201210.html">小松菜の種を蒔いた。</a></li> +<li>[20201209]<a href="posts/20201209.html">畝を繋げた</a></li> +<li>[20201202]<a href="posts/20201202.html">たまねぎを植えた。</a></li> +<li>[20201201]<a href="posts/20201201.html">畑をさせてもらえることになった。</a></li> +<li>[20201003]<a href="posts/20201003.html">何をして生きようか</a></li> +<li>[20200926]<a href="posts/20200926.html">SSLに対応しました。</a></li> +<li>[20200925]<a href="posts/20200925.html">rsyncによる投稿テスト</a></li> +<li>[20200919]<a href="posts/20200919.html">工場見学</a></li> +<li>[20200918]<a href="posts/20200918.html">仕事</a></li> +<li>[20200917]<a href="posts/20200917.html">pythonやめました</a></li> +<li>[20200808]<a href="posts/20200808.html">冷蔵庫と豊かな生活</a></li> +<li>[20200804]<a href="posts/20200804.html">localからの投稿テスト</a></li> +<li>[20200802]<a href="posts/20200802.html">今日の一汁一菜</a></li> +<li>[20200801]<a href="posts/20200801.html">Djangoやめました</a></li> +<li>[20200727]<a href="posts/20200727.html">けの日</a></li> +<li>[20200725]<a href="posts/20200725.html">Django使うのやめようかな</a></li> +<li>[20200723]<a href="posts/20200723.html">多少体裁を整えました</a></li> +<li>[20200719]<a href="posts/20200719.html">最初の投稿</a></li> +</ul> diff --git a/man/blog/posts/20200719.html b/man/blog/posts/20200719.html @@ -0,0 +1,7 @@ +<h1>最初の投稿</h1> +とりあえずサイトの立ち上げが完了しました。最初の投稿です。 +まだhtmlは適当でcssは全く無いので味気ないサイトですがこれからいろいろといじっていければと思います。 + +この投稿も多分改行が反映されずに読みにくいものになるかと思いますが、記録として残しておきたいので書いておきます。 + +ただしdockerとpostgresqlのことがいまいちよくわかっていないので、間違ってデータベースごとけしてしまうかもしれません。まあそれはご愛嬌。 diff --git a/man/blog/posts/20200723.html b/man/blog/posts/20200723.html @@ -0,0 +1,25 @@ +<h1>多少体裁を整えました</h1> +<section> +<h5>変更点</h5> +<p>とりあえず改行できなかったり装飾できなかったり不便なので、 +htmlで投稿できるように変更しました。</p> +<p>それからcssを作って多少見れるようにしました。</p> +</section> + +<section> +<h5>これから</h5> +<p>サイトのデザインですが、できるだけシンプルにしたいと考えています。 +モダンな感じのページは多いですが、視覚効果が多すぎるように感じます。 +本当に必要があってつけているのか、”いい感じ”だからつけているだけなのか… +</p> +<p> +必要なのは投稿の中身と、それから横には目次があると読みやすくなると思っています。 +サイドバーはそのために作っています。 +</p> +<p>あとは投稿の中に画像を埋め込みたいです。</p> +</section> + +<section> +<p>そういえばドメインを契約してDNSにIPアドレスを登録したのですが、丸3日たっても名前解決できません。 +いつになったらつながるのかな。</p> +</section> diff --git a/man/blog/posts/20200725.html b/man/blog/posts/20200725.html @@ -0,0 +1,57 @@ +<h1>Django使うのやめようかな</h1> +<p> +ホームページにも書いてあるとおり、このサイトはDjangoを使っている。 +しかしほとんど基本的な機能しか使わないのでここまで複雑で大きい +フレームワークを使う必要性は皆無である。 +全く使わない機能は結局習得することもないので、邪魔なだけだ。 +この程度のサイトであればもっとシンプルなもので作れそうだ。 +</p> + +<p> +半年ほど前にMacBookからOSXを消してLinux Mintに移行した。 +インターネットの回線に高額な料金を払うのが嫌で、一度すべて解約したのだが、 +OSXだとユーザーが何もしていなくてもバックグラウンドで大量の通信が +行われており、128kbpsでは何もできなくなったため、勝手に通信しない +Linuxに変えたのである。 +</p> + +<p> +ところがこのLinux Mint、というかデスクトップ環境のxfceには自分には全く必要の +ないアプリケーションが大量に入っているのである。もちろんOSXなんかより +圧倒的にましではあるが… +だんだん嫌になって、あまり考えずに片っ端から消していったら、 +なぜかはよくわからないが起動しなくなってしまった。 +これが確か今年の5月ごろだっただろうか。 +</p> + +<p> +丁度いい機会なのでLinuxの中でも何もない方であるArchのインストールを +試みることにした。 +過去にも何度か挑戦して、そのたびによくわからずに諦めていたが、 +今はパソコンを仕事などでも使っていないということもあり、落ち着いて +ドキュメントを読みながら進めると案外あっさりインストールできてしまった。 +</p> + +<p> +非常に快適である。 +</p> + +<p> +最近携帯を買い替え、人生で初めてAndroidというものを触ったが、 +これもかなり不要なものが入っていて不愉快だ。 +シャープお手製のよくわからないものは案外控えめだったが、 +キャリアである楽天関係のアプリに加え、Googleのアプリケーションが +大量にインストールされている上、それらはさも当たり前のように僕の +個人情報を要求するのである。 +</p> + +<p> +不必要な"便利さ"のためにただで情報を収集する。 +"最大限の便利さ"を提供することが正義で、そのためにはプライバシーを +犠牲にしてもいいと思っている。 +余計なお世話だ。 +</p> + +<p> +このページももっと軽い感じにしたいな。 +</p> diff --git a/man/blog/posts/20200727.html b/man/blog/posts/20200727.html @@ -0,0 +1,45 @@ +<h1>けの日</h1> +<section class="introduction"> +<p>普段の生活を少しばかり記録しておこうと思う。</p> +<p>社会人一年目の7月の終わり頃の生活である。</p> +</section> + +<section class="morning"> +<p> +朝はだいたい四時から四時半には目が覚める。 +ちょうど日の出と同じ頃である。 +前日はだいたい九時半頃布団に潜るので睡眠時間は七時間といったところである。 +本当は八時間寝たほうがいいと思っていたが、七時間で自然と目が覚めるので自分には +このくらいがあっているようだ。 +</p> +<p> +朝日を眺めながら米を火にかけ、余っている野菜で煮物を二品ほど作る。 +糠床から香の物を拝借してくれば弁当の完成である。 +朝食は食べない。 +</p> +<p> +布団を畳んで箒をかけ、フローリングは雑巾で軽く拭く。 +今の借家に越してきてから雑巾がけを始めたが、思えば小学校以来かもしれない。 +</p> +<p> +煮物に使った鍋をゆすぎお湯を沸かす。 +バットやボウルを片付けてきれいになったキッチンにコーヒーカップとビーカーを並べる。挽きたての豆で淹れたコーヒーを飲みながらこのブログのソースコードをいじるなどして七時をまつ。 +</p> +<p> +時間になれば着替えて出社。 +</p> +</section> + +<section class=evening> +<p> +五時に退社し帰宅。 +集に二回ほどは途中で豆腐を仕入れに高橋豆腐店に、魚を仕入れに小平鮮魚店に立ち寄る。 +家に着いたら米を火にかけその隣で出しをとる。 +余った野菜で味噌汁ともう一品作り、糠床から香物を拝借すれば夕飯の一汁一菜。 +</p> +<p> +その後はネットをちょつと見るくらいで、 +すぐに風呂にはいって寝てしまう。 +部屋の電気は常夜灯のみなので日が沈むと眠いのだ。 +</p> +</section> diff --git a/man/blog/posts/20200801.html b/man/blog/posts/20200801.html @@ -0,0 +1,26 @@ +<h1>Djangoやめました</h1> +<section> + <h3>Djangoやめました。</h3> + <p> + タイトル通り、Djangoを使うのをやめました。 + 代わりにwsgirefを使ってます。Djangoでも間接的に使っていた + のかもしれないけれど。<br /> + 参考: <a href="https://c-bata.link/webframework-in-python/index.html"> + Webアプリケーションフレームワークの作り方 in Python + </a> + </p> + <p> + ただでさえガバガバだったセキュリティが更にザルになっていると思いますが、 + 特に大事なものは置いていないし、Docker使ってるし、大丈夫だと + 思っておいていいかな。攻撃しないでください。 + </p> +</section> +<section> + <h3>サイトのデザイン</h3> + <p> + それから、サイトのデザインも変更してます。 + 一応明確なテーマを以て作っているのですが、なかなか思うような感じに + ならないです。<br /> + 少しずつ調整していくつもりです。 + </p> +</section> diff --git a/man/blog/posts/20200802.html b/man/blog/posts/20200802.html @@ -0,0 +1,61 @@ +<h1>今日の一汁一菜</h1> +<section> + <h3>今日の一汁一菜</h3> + <p> + 今日の夕飯は切り干し大根とザワークラウトの味噌汁に + すりごまをまぶしたもの、 + かぼちゃを蒸して豆腐のそぼろをちらしたもの、 + そしてきゅうりと茄子の浅漬。 + </p> + <p> + 切り干し大根というものを初めて食べたがこれがなかなか美味しかった。 + 細切りにしてザルに広げ一日外に置いておいただけであるが、旨味が + 凝縮される上に食感もコリコリと面白くなる。 + </p> + <p> + 大根の相手は6月の中頃に漬け込んだザワークラウトである。 + 乳酸の酸味が熱い体に染み渡る。 + </p> + <p> + 味噌を溶いて椀に注いだら、最後に煎りごまをすって入れる。 + 酸味とごまは相性が抜群である。 + </p> +</section> +<section> + <h3>野菜を干す</h3> + <p> + しばらく前に冷蔵庫の電源を落とした。 + 発酵食品ばかり仕込んでいたので冷蔵庫の中がスカスカになり、 + 冷蔵庫は不要なのではないかと考えていた。 + そんなある時とうとう空っぽになったので、これを期に + 冷蔵庫なしの生活を試してみようと考えたのだ。 + </p> + <p> + しかし一人暮らしなので、一食で野菜をまるまる使い切ることはあまりいない。 + 使いかけの野菜はどうしても出る。 + ぬか床に忍ばせたり塩漬けにしたりいろいろ工夫した。 + そのうちの一つが干すということである。 + 梅干しを作るために買ってきた竹のザルが二枚あったので、 + 余った野菜を適当に切って並べ、梅雨明けの晴天に + 晒してみた。 + </p> + <p> + この干し野菜がどれもこれも美味しいのには感動した。 + 冷蔵庫のはしっこでしんなりした野菜とは大違いである。 + </p> +</section> +<section> + <h3>当たり前?</h3> + <p> + 昔の人たちは当たり前のように行っていた干すという保存法。 + それをすっかり忘れ、冷蔵庫を家に置くことが常識と化している。 + 大学に進学して一人暮らしを始めるにあたり、なんの疑問も持たず + 冷蔵庫を購入したのが懐かしい。 + 冷蔵庫だけではなく、洗濯機や電子レンジも同じである。 + そういえばテレビは買わなかったが… + </P> + <p> + 当たり前という感覚を捨て、本当の豊かさを考えたい今日この頃。 + 冷蔵庫を捨てる日は近いか。 + </p> +</section> diff --git a/man/blog/posts/20200804.html b/man/blog/posts/20200804.html @@ -0,0 +1,10 @@ +<h1>localからの投稿テスト</h1> +<p> + 今までhtmlファイルをクラウドにscpで持って行ってsqlを実行することで + ブログ記事を投稿していましたが、ローカルから直接投稿するスクリプトを + 書いてみました。 +</p> +<p> + 今の所単にsqlを遠隔で行っているだけですが、今後投稿済みの記事を編集 + したりできるように改良したいです。 +</p> diff --git a/man/blog/posts/20200808.html b/man/blog/posts/20200808.html @@ -0,0 +1,240 @@ +<h1>冷蔵庫と豊かな生活</h1> +<section> + <h3>はじめに</h3> + <p> + 冷蔵庫の必要性に疑問を感じ始めた。 + 去年の暮れあたりから発酵食品に凝り始め、 + 冷蔵庫の中が少しずつ空いてきた。 + また、同じく去年の暮れ頃、体の冷えがあまりにひどくて + 卒業研究に集中できない状態だった。今年に入り春から夏にかけて + 気温が上がっていく中でも、体が冷えていることに + 変わりはなかった。 + </p> + <p> + 冷蔵庫の必要性を感じなくなり、冷蔵庫で冷やされたものが + 体に良くないのではないかと考えるにいたり、 + とうとう冷蔵庫の電源を落とした。 + 以降何不自由なく暮らせている。 + </p> + <p> + 一度使わなくなると、そもそもなぜこのようなものが当たり前のように + 普及しているのか疑問に思ったのでいろいろ考えてみた。 + </p> +</section> +<section> + <h3>発酵食品へ</h3> + <p> + 去年の空き、引越しに伴い生活費がカツカツになり、それまで特に + 考えずにいた家計について少しばかり見直そうと思い立った。 + そして節約の一環として外食を一切やめ、全ての食事を + 自炊に頼るようにした。 + 先に書いたようにまずはお金がなかったので、近くの青果市場で + 見切り品として売られていた30円の野菜ばかり買っていたが、 + 一月ほど節約すれば余裕が出てきてすこし贅沢をするようになった。 + と行っても外食ではなくあくまで自炊である。 + 出町柳の乾物屋に行って鰹節を求め昆布を買い、味噌汁用の出汁 + をきちんと取るようになった。 + どうでもいいが味噌汁用に鰹節を買いに行くと決まって鯖節を + 進められるので、求めたのは鰹だが実際に使っていたのは + ほぼ鯖であった。また、いつも話し方に癖のある主人が + 対応してくれるが、ある時おばあさんが店に出ていた。 + 独特の話し方が主人と全く同じだったのには驚いた。 + 味噌汁に入れる豆腐を豆腐屋で仕入れるようになったのもこの頃である。 + 豆腐屋の人はなぜか皆遠藤征四郎師範のような腕をしている。 + </p> + <p> + 自分で出汁を引いて作った味噌汁はうまい。そこに浮かんでいるのが + 豆腐屋の豆腐なのでなおさらである。 + 自分の舌が肥えていくのがわかった。 + </p> + <p> + そんなある日、スーパーで見かけた浅漬を買って食べた。 + 漬物は昔から好物だったが、金がないのもあり見ないふりをしていたが、 + なんの気なしに手にとって買い物かごに放り込んでみたのである。 + ところがこれがいまいちだった。一口含んだときはまあそれなりに + 美味しい気はするが、しかしなんというか、奥行きがないという感じ + なのだ。それ以来スーパーの漬物は買わなくなってしまった。 + </p> + <p> + しかし漬物は食べたい。 + 結局その頃通っていた近くの米屋で糠をもらってきて + 自分で漬けることにした。 + その際にいろいろ調べたが、どうやらスーパーで売っている漬物 + はどれも発酵していないようなのだ。 + 人工的にうま味を添加した液体に野菜を浸しただけのものらしい。 + 奥行きがないわけである。 + <p> + 糠漬けに始まり、烏賊の塩辛、キムチ、バター、パンの酵母、 + 梅干し、熟れ鮓等発酵食品はいろいろ作った。厳密には塩辛と梅干しは + 発酵していないのだが。 + </p> + <p> + そんなある時ザワークラウトを漬けた。 + このときは漬物が食べたいからというより、単にキャベツを保存する + ためである。 + 一人暮らしだと、冷蔵庫があってもキャベツひと玉は傷んでしまうのだ。 + </p> + <p> + 冷蔵庫でも痛むので塩漬けにする。 + </p> + <p> + だったら冷蔵庫要らんのでは? + </p> + <p> + 冷蔵庫を手放そうと思い始めたきっかけである。 + </p> +</section> +<section> + <h3>身体の冷え</h3> + <p> + 去年の冬、身体があまりにもだるかった。 + 何もできない。お腹も痛い。 + 地元の漢方薬局を樹脂下が、渡されたのは冷えに効く + 薬ばかりだった。 + 中には重度の冷え性の女性が生理中に身体を温めるための + ものも入っていたw。 + この頃はとにかく身体がだるいだけで、 + 自分では冷えているのかどうかよくわかっていなかった。 + ところが漢方薬局の先生に不調を訴えると、 + ことごとく冷えが原因だと言われた。 + 頭痛も腹痛も倦怠感も、全て冷えだと。 + そんな状態で真冬を迎えた。確かに寒い。身体がキンキンに + 冷えているのがわかるようになった。 + ふくらはぎはずっとむくんでいるし、 + 末端は冷たいし、周りが普通にしている部屋で一人だけ + 凍えていた。 + この頃から身体の言うことをもっと聞いてあげないと + 何もできないことがわかった。 + </p> + <p> + 以来身体の状態はできるだけ観察するようにしている。 + そして気づいたのだが、自分の身体がずっと冷やされているのだ。 + 春が過ぎ暖かくなっても、至るところで冷房画家明かり + 冷たい飲み物を出される。 + まるで汗をかくことが悪であるかのような世界である。 + </p> + <p> + この気付きにより、今年の夏は冷たいものは摂取しないようにしている。 + というよりあまり欲しいとも思わないのだ。 + 喉が乾いても常温のもので満足なのだ + (と言っているそばから実家の冷蔵庫にあったハーゲンダッツを + 食べてしまった)。 + </p> +</section> +<section> + <h3>冷蔵庫の電源を落とす</h3> + <p> + 身体の冷えに気づき、発酵食品にのめり込み、 + 冷蔵庫の必要性に疑問を持ち始めたある時、 + とうとう冷蔵庫の中が空っぽになってしまった。 + ものは試しと早速電源を落としてみた。 + 余った食材はぬか床に入れるか、あるいは + 塩漬けにしておけば腐る心配はない。 + </p> + <p> + 横浜に越してきてからは週末に一週間分の野菜を + 鎌倉の即売所で仕入れ、冷蔵庫に入れていた。 + 冷蔵庫の電源を落としてからは余った野菜は + すべて乳酸菌の力で酸っぱくして保存していた。 + 流石に酸味に空きてきた頃、梅干し用に買ってきたザルが + 梅を干し終えて暇そうにしているのを見つけた。 + 干し野菜はうま味が凝縮されて美味しいというので + 試しに余ったものを干してみた。 + きゅうり、大根等水分が多いものは薄く切ってそのまま並べる。 + かぼちゃやじゃがいも等は一度蒸してから干す。 + 生のまま干したものは味が濃くなり食感もコリコリと面白くなる。 + 一方蒸したものは甘みが強くなり、ねっとりとしてこれもまたうまい。 + 一度この味を知ると、どうして今まで冷蔵庫に入れて味が劣化するのを + 気にも止めなかったのかと悔やまれる。 + </p> + <p> + 魚はその日のうちに使う文以外は塩水につけて干しておくか、 + 米と合わせてあせの葉や柿の葉で包んでおけば熟れ鮓になる。 + まだ作ったことはないが、みりん干しなんかもやってみたいものだ。 + </p> + <p> + 豆腐は水切りをして何かしら塩分の濃いもので包んでおけば + 大丈夫そうだ。 + 味噌、糠、塩。どれにつけても美味しい。塩漬けはチーズのような + 芳醇な感じになることを期待していたがそれもない。 + 水道水をそのまま使ったのがまずかったか。 + まあ保存はできているのでいいのだけれど。 + </p> + <p> + 肉は最近食べていないのでわからないが、魚と同じだろう。 + 中国には確か肉の熟れ鮓もあったような。 + 燻製なんかも興味がある。 + </p> + <p> + 冷蔵庫を使わなくなり一週間経つが、何一つ不便なことはない。 + 冷蔵庫の下が掃除できないので早くいなくなってほしいくらいだ。 + </p> +</section> +<section> + <h3>なぜ冷蔵庫がうちにあるのか。</h3> + <p> + 改めて冷蔵庫というものを見直してみると、どうしてこんなものが + 台所の一角に鎮座しているのかわからなくなってきた。 + 大学に進学し一人暮らしを始めるに当たり、 + なんの疑問もなく買ったのだ。 + 電子レンジや洗濯機も同じである。 + テレビはNHKが鬱陶しいので買わなかったが。 + 冷蔵庫は家に必要なものであるという常識のもとに生まれ、 + 冷蔵庫を当たり前のように使いながら育った。 + 一人暮らしをするというと、どこに行っても冷蔵庫を買うのが + 当たり前かのように話が進み、とうとう自分でも買うに至ったと + 言うわけである。まあ冷蔵庫を買うのは当たり前なのだろうが。 + </p> + <p> + つまり冷蔵庫がうちにあるのは世の中の常識を + そのまま自分の家に取り込んだ結果なのだ。 + </p> +</section> +<section> + <h3>冷蔵庫という常識</h3> + <p> + ではなぜ冷蔵庫を持つのが常識なのか。 + 簡単である。 + マーケティングの結果だろう。 + </p> + <p> + 今までの生活が不便だという認識を植え付け、 + その不便を解消するという謳い文句で新しい常識を売る。 + 世の中に出回っている便利な道具は大方同じであろう。 + </p> +</section> +<section> + <h3>豊かさとは</h3> + <p> + 豊かな食生活のためといって舶来の料理をはやらせ + 食物油を売り、頑固な油汚れが落ちるからと言って + 強力な洗剤を売り、荒れた手が潤うからと言って + ハンドクリームを売る。 + </p> + <p> + 忙しいからと便利な家電を売り、 + その一方で暇を潰すためのエンターテインメントに + 金を払わせる。 + </p> + <p> + 暑いからといいエアコンを売って快適な環境を整え、 + 汗をかくためにサウナに金を使わせる。 + </p> + <p> + きついからと言い肉体労働を敬遠し、 + 楽をするために自動車を買い、 + その一方で運動不足になりジムに通う。 + </p> + <p> + どれもこれもテレビや新聞等のメディアに作られた豊かさ + ではないだろうか。 + </p> + <p> + 常識や流行にとらわれず、豊かな生き方とはなんなのか、 + 本当に必要なものはなにか、自分自身に問いただす。 + 一度すべての常識を捨て、自分にとって本質的なものを + ゼロから構築する。 + 人生を本当の意味で豊かにしてくれる物だけがすべて揃った + そんな家に僕は住みたい。 + </p> +</section> diff --git a/man/blog/posts/20200917.html b/man/blog/posts/20200917.html @@ -0,0 +1,9 @@ +<h1>pythonやめました</h1> + +<p>pythonをやめてbashスクリプトで作ったcgiに置き換えました。</p> +<p>管理がだいぶ楽になった気がします。</p> +<p>アプリの中身ばかりいじってブログの記事が全然増やせていませんが +ぼちぼち書いていきたいと思います。</p> + +<p>サーバーからbashのcgiを動かすにあたって、nginxがややこしかったので +apacheに変えたのですが、設定が適当なのでセキュリティが心配です。</p> diff --git a/man/blog/posts/20200918.html b/man/blog/posts/20200918.html @@ -0,0 +1,34 @@ +<h1>仕事</h1> + +<p> +今の仕事がつらい。 +やっているのは得意先から届く注文書のファックスを自社のデータベースに入力するだけの仕事だ。 +誰でもできる仕事であり、近い将来自動化されるだろう。その一方でファックスの様式が得意先毎に異なり、入力時にはその注文書に明記されていないことも考慮しなければいけない。 +日本企業の生産性が低い原因をまじまじと見せられている。 +このような業務なので、入力作業自体は1日もかからずに覚えられる一方、得意先毎の細かい違いを覚えるのに何年もかかるだろう。 +日に日にこの業務に慣れ、入力は速くなっているが、自分が成長しているようには感じない。この会社のこの業務という非常に限定的な分野でしか使えない技術だけがついていくからである。こんなことでは転職しようにもよその会社で使える技術が何もないので、新卒と同じ土俵にたたなければいけなくなる。採用する側もそんな人材に興味はないだろう。 +</p> +<p> +成長したい。 +成長とはなんだろう。 +多分生きていく上で使える技術を身に付けることである。 +生きていく上で使える技術とはなんだろう。究極的には畑で作物を育てる技術だと思うが、そんな世紀末のことはまだ考えなくてもいいかもしれない。 +汎用性のある人間になればいいのだろうか。 +そうすれば何でもできて食いっぱぐれない。 +しかしその「何でも」の中に今の仕事は含まれていない。 +成長が感じられない単純な作業はストレスで死んでしまう。 +つまりなんでもできるの中には成長しない仕事は含まれない。 +</p> +<p> +なぜ今の会社にいるのか。 +それは実家に帰るためである。 +実家で工場を経営しているのでそこを嗣ごうと考えた。 +そのために同業大手に就職し技術を持ってかえるように父に言われた。 +ところがいざ就職してみると、僕が考えていた技術が一向に学べていない。 +その一方で今学んでいることは父が持って帰ってほしい技術であるようだ。父は工場で必要な細かい技術や知識を持って帰ってほしいらしい。 +僕はそんなものはほしいとは思わない。この業界に特化しても生き残れないと考えるからだ。もちろん業界に特化した人材も必要なのかもしれないが、それはあなたの長男ではないのではないだろうか。長女でも次男でもなさそうだし。 +</p> +<p> +今のところだからどうしたいと言うまとまった考えがあるわけではないが、少なくとも自分の学ぶべき場所はここではないと感じている。心身に無理が生じているのを感じるからだ。 +業界の知識を短期間で軽くさらって、そのあとは別の世界を見てみたい。どこかに成長を実感できる世界がないものか。 +</p> diff --git a/man/blog/posts/20200919.html b/man/blog/posts/20200919.html @@ -0,0 +1,57 @@ +<h1>工場見学</h1> +<p> + 実家で営んでいる工場を嗣ぐために同業大手に働きに出ているが、 + そこで何を学べばいいのかわからないので、一度実家の工場を見学 + することにして、今日行ってきた。 +</p> +<p> + 見学して思ったのは、今いる大手の工場よりうちの工場のほうが + いい工場であるということだ。 + 工場内は比較的整然としているし、データベース等のシステムも + 今自分がいる会社よりは圧倒的に進んでいた。 +</p> +<p> + いよいよ自分が今の会社で働いている意味がわからなくなってきた。 + どうやら父は今僕のいる会社には人材を育成するための教育制度 + が整備されていて、その制度によって僕という人材が育成されることを + 期待していたようだ。 + 残念ながらそんな制度はなかったようだが。 +</p> +<p> + つまり僕が今の会社に居続ける義理もそんなにないようである。 + もちろん業界の知識は少なからず必要であり、今の会社でも + 働き続ければ多少は勉強できるだろうが、そのために投資する時間 + に対して割に合わないだろう。 +</p> +<p> + ではどうするか。今の会社をやめるのであれば転職である。 + そしてその転職先は実家かそれ以外かである。 + 今実家に就職するのはいい選択なのだろうか。 + 僕は業界に関する知識もないし、ビジネスの世界も全く知らない。 + こんな状態で就職しても、おそらく他の人と同じようなことしか + できないだろう。工場に新鮮な空気を取り込めないのだ。 + だから今は一旦業界を離れ、全く別の世界を覗きに行くのがいいのではないか。 +</p> +<p> + 個人的に興味があるのはIT系である。 + 工場のDXという言葉がよく新聞に並んでいるが、その流れを + 実家に持ち帰れるかもしれない。 + もう一つ興味があるのは農業である。 + 僕がかってに妄想しているだけだが、近いうちに大量消費社会が + 終焉を迎え、自分たちにとって本当の豊かさとは何か、今一度 + 考え直す秋が来ると思う。そうなれば必然的に見直されるのが + 農業である。社会から何を削っても絶対に外せないのが食だからだ。 + そこに豊かさや幸福を求めるのは自然なことだろう。 + そんな農業とのつながりを何らかの形で事業に持ち込めれば + いいかもしれない。 +</p> +<p> + いずれにせよ今のままダラダラと働くのはごめんだ。 + 無駄なことに時間と精神を費やすのはアホである。 + 我慢して頑張っても、それで身体を壊した上に何も学べない。 + そんなのは投資とは言えない。 + 頑張るのではなく、精神の求める方に流れていくほうが自然な生き方だろう。 + とにかく現状を変化させて前に向かって進みたいのだ。 + 自ら動かなければ何もおきない。 + 連休中にエントリーシート書こうかな。 +</p> diff --git a/man/blog/posts/20200925.html b/man/blog/posts/20200925.html @@ -0,0 +1,2 @@ +<h1>rsyncによる投稿テスト</h1> +<p>自宅のパソコンから直接rsyncで投稿てすと。</p> diff --git a/man/blog/posts/20200926.html b/man/blog/posts/20200926.html @@ -0,0 +1,6 @@ +<h1>SSLに対応しました。</h1> +<p>Certbotを使ってSSLに対応しました。</p> +<p> +と言っても特に暗号化する必要のある情報は +取り扱っていないので完全に自己満足ではありますが。 +</p> diff --git a/posts/20201003-what-to-do/content.html b/man/blog/posts/20201003.html diff --git a/posts/20201201-hatake/content.html b/man/blog/posts/20201201.html diff --git a/posts/20201202-tamanegi/content.html b/man/blog/posts/20201202.html diff --git a/posts/20201209-hatake/content.html b/man/blog/posts/20201209.html diff --git a/posts/20201210-komatsuna/content.html b/man/blog/posts/20201210.html diff --git a/posts/20210106-x220-test/content.html b/man/blog/posts/20210106.html diff --git a/man/blog/posts/20210323.html b/man/blog/posts/20210323.html @@ -0,0 +1,2 @@ +<h1>unko</h1> +unko diff --git a/man/computer/archlinux_installation.html b/man/computer/archlinux_installation.html @@ -0,0 +1,345 @@ +<h1>Arch Linuxのインストール</h1> +<h2>ハードウェア構成</h2> + +<h2>インストールの準備</h2> + +<h3>インストールメディアの入手</h3> + +<h3>署名の検証</h3> +<code><pre> +$ gpg --keyserver-options auto-key-retrieve --verify archlinux-<i>version</i>-x86_64.iso.sig +</pre></code> + +<h3>インストールメディアの準備</h3> +<code><pre> +$ sudo dd bs=4M if=<i>path/to/arch/linux/iso</i> of=/dev/sd<i>X</i> status=progress oflag=sync +</pre></code> + +<h3>ライブ環境の起動</h3> +Arch Linux install medium (x86_64, UEFI)を選択 + +<h3>インストールの記録</h3> +<code><pre> +# script install.log +</pre></code> + +<h3>起動モードの確認</h3> +<code><pre> +# ls /sys/firmware/efi/efivars +</pre></code> +エラーが出なければUEFI。 + +<h3>インターネットへ接続</h3> +<p> +ネットワークインターフェイスが認識されているか確認: +<code><pre> +# ip link +</pre></code> +</p> +<p> +Wi-Fi接続: +<code><pre> +# iwctl +[iwd]# device list +... +[iwd]# exit +</pre></code> +</p> +<p> +接続を確認: +<code><pre> +# ping archlinux.jp +</pre></code> +</p> + +<h3>システムクロックの更新</h3> +<code><pre> +# timedatectl set-ntp true +</pre></code> + +<h3>パーティショニング</h3> +<code><pre> +sd<i>X</i> +├sd<i>X</i>1 512M EFI System /boot +└sd<i>X</i>2 lest Linux filesystem / +</pre></code> +<code><pre> +# lsblk +# fdisk /dev/sd<i>X</i> +Command (m for help): d +... +Command (m for help): w +</pre></code> + +<h3>パーティションのフォーマット</h3> +<code><pre> +# mkfs.fat -F32 /dev/sd<i>X</i>1 +# mkfs.ext4 /dev/sd<i>X</i>2 +</pre></code> + +<h3>ファイルシステムのマウント</h3> +<code><pre> +# mount /dev/sd<i>X</i>2 /mnt +# mkdir /mnt/boot +# mount /dev/sd<i>X</i>1 /mnt/boot +</pre></code> + +<h2>インストール</h2> +<h3>ミラーの選択</h3> +日本のサーバーを上に持ってくる: +<code><pre> +# vim /etc/pacman.d/mirrorlist +</pre></code> + +<h3>必須パッケージのインストール</h3> +<code><pre> +# pacstrap /mnt base base-devel linux linux-firmware man-db man-pages +</pre></code> + +<h3>fstabの生成</h3> +<code><pre> +# genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab +</pre></code> + +<h3>chroot</h3> +<code><pre> +# arch-chroot /mnt +</pre></code> + +<h3>text editorをインストール</h3> +<code><pre> +# pacman -S neovim +</pre></code> + +<h3>タイムゾーン</h3> +<code><pre> +# ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime +# hwclock --systohc +</pre></code> + +<h3>ローカリゼーション</h3> +<code>en_US.UTF-8</code>と<code>ja_JP.UTF-8</code>をコメントイン: +<code><pre> +# nvim /etc/locale.gen +</pre></code> +ロケールを生成: +<code><pre> +# locale-gen +</pre></code> +<code><pre> +# nvim /etc/locale.conf +LANG=en_US.UTF-8 +</pre></code> + +<h3>ネットワーク設定</h3> +<p> +無線接続用のソフトをインストール +<code><pre> +# pacman -S networkmanager +</pre></code> +</p> + +<p> +ホストネームの設定 +<code><pre> +# nvim /etc/hostname +<i>myhostname</i> +</pre></code> +<code><pre> +# nvim /etc/hosts +127.0.0.1 localhost +::1 localhost +127.0.1.1 <i>myhostname</i>.localdomain <i>myhostname</i> +</pre></code> +</p> + +<h3>Rootパスワード</h3> +<code><pre> +# passwd +</pre></code> + +<h3>ブートローダー</h3> +<p> +インストール +<code><pre> +# pacman -S grub efibootmgr +# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=boot +</pre></code> +</p> +<p> +メイン設定ファイルの生成 +<code><pre> +# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg +</pre></code> +</p> + +<h3>マイクロコードのアップデートを有効化</h3> +<code><pre> +# pacman -S intel-ucode +# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg +上のん無駄やんけ +</pre></code> + +<h2>再起動</h2> +<code><pre> +# exit #chrootを抜ける +</pre></code> + +<h3>インストールの記録を保存</h3> +<code><pre> +# exit #scriptを停止 +# mv install.log /mnt/root +</pre></code> + +<h3>アンマウント</h3> +<code><pre> +# umount -R /mnt +</pre></code> + +<h3>再起動</h3> +<code><pre> +# reboot +</pre></code> + +<h2>インストール後</h2> +<h3>システム管理</h3> +<p> +一般ユーザーの作成 +<code><pre> +# useradd -m -G wheel -s /bin/bash kenji +# passwd kenji +</pre></code> +</p> +<p> +作成したユーザーをsudoerに追加 +<code><pre> +# visudo +%wheel ALL=(ALL) ALL #uncomment +</pre></code> +一般ユーザーとしてログインしなおす。 +</p> + +<h3>パッケージ管理</h3> +<p> +AUR +</p> + + + +<h3>dotfilesを同期</h3> +<p> +gitのインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S git +$ git config --global user.name "<i>First-name</i> <i>Family-name</i>" +$ git config --global user.email "<i>username</i>@<i>example.com</i>" +</pre></code> +</p> +<p> +dotfilesを同期 +<code><pre> +$ mkdir ~/.local +$ cd ~/.local +$ git clone https://github.com/<i>dotfilesのリポジトリ</i> +$ ln -sf ~/.local/dotfiles/.bash* ~/ +$ mkdir .config +$ ln -s ~/.local/dotfiles/.config/* ~/.config/ +... +</pre></code> +</p> + +<h3>GUI</h3> +<p> +グラフィックドライバのインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S nvidia nvidia-utils xorg-xinit +</pre></code> +</p> +<p> +window managerをインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S i3-wm i3blocks dmenu +</pre></code> +</p> +ドライバをインストールしたらxorg-server等も依存関係として入った。 +<p> +フォントをインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji ttf-joypixels ttf-font-awesome ttf-liberation +</pre></code> +</p> + +<p> +ターミナル(st)をインストール +<code><pre> +$ mkdir ~/.local/src +$ cd ~/.local/src +$ git clone git://git.suckless.org/st +$ cd st +$ sudo make install +</pre></code> +</p> + +<p> +再起動 +<code><pre> +# sudo reboot +</pre></code> +</p> +だめでした +<p> +ログイン時に次のエラー +<code><pre> +xauth: error in locking authority file /home/kenji/.cache/X11/Xauthority +</pre></code> +<code>~/.cache/X11</code>というディレクトリがないのが原因のようだ。 +<code>.bash_profile</code>でXauthorityの場所を変更していたのにディレクトリを作っていなかった。 +<code><pre> +$ mkdir ~/.cache/X11 +</pre></code> +として解決。 +</p> + +<h3>日本語入力</h3> +<p> +ibusとibus-skkをインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S ibus ibu-skk skk-jisyo +</p> +</pre></code> +<code><pre> +<p> +vim ~/.config/X11/xinitrc +export DefaultIMModule=ibus +export GTK_IM_MODULE=ibus +export QT_IM_MODULE=ibus +export XMODIFIERS="@im=ibus" + +ibus-daemon --xim & +</pre></code> +</p> + +<h3>ブラウザ(brave)をインストール</h3> +<code><pre> +$ cd ~/.local/src +$ git clone https://aur.archlinux.org/brave-bin.git +$ cd brave-bin +$ makepkg -si +</pre></code> + +<h3>音</h3> +<code><pre> +$ sudo pacman -S alsa-utilst pulseaudio +$ pulseaudio --start +</pre></code> + + +<p> +ssh +<code><pre> +$ sudo pacman -S openssh +$ mkdir ~/.ssh +$ cd ~/.ssh +$ ssh-keygen -t rsa +</pre></code> +</p> diff --git a/man/index.html b/man/index.html @@ -0,0 +1,24 @@ +<p><img src="/pages/icon.jpeg" alt="似顔絵" width="200"></p> + +<h2>自己紹介</h2> +<p> +<ul> + <li>職業: 農家(無職)</li> + <li>年齢: 20代</li> + <li>住所: 和歌山</li> +</ul> +</p> + +<h2>ブログ</h2> +<p> +<!--entries--> +<a href=/blog/blog_index.html>全記事</a> +</p> + +<h2>コンピュータ</h2> +<a href=/computer/archlinux_installation.html>Arch Linuxインストール</a> + +<h2>MISC</h2> +<p> +<a href=/misc/migration.html>移住計画</a> +</p> diff --git a/pages/migration.html b/man/misc/migration.html diff --git a/pages/404.html b/man/pages/404.html diff --git a/pages/about.html b/man/pages/about.html diff --git a/pages/icon.jpeg b/man/pages/icon.jpeg Binary files differ. diff --git a/static/base.css b/man/static/base.css diff --git a/pages/archlinux_installation.html b/pages/archlinux_installation.html @@ -1,343 +0,0 @@ -<h1>Arch Linuxのインストール</h1> -<h2>ハードウェア構成</h2> - -<h2>インストールの準備</h2> - -<h3>インストールメディアの入手</h3> - -<h3>署名の検証</h3> -<code><pre> -$ gpg --keyserver-options auto-key-retrieve --verify archlinux-<i>version</i>-x86_64.iso.sig -</pre></code> - -<h3>インストールメディアの準備</h3> -<code><pre> -$ sudo dd bs=4M if=<i>path/to/arch/linux/iso</i> of=/dev/sd<i>X</i> status=progress oflag=sync -</pre></code> - -<h3>ライブ環境の起動</h3> -Arch Linux install medium (x86_64, UEFI)を選択 - -<h3>インストールの記録</h3> -<code><pre> -# script install.log -</pre></code> - -<h3>起動モードの確認</h3> -<code><pre> -# ls /sys/firmware/efi/efivars -</pre></code> -エラーが出なければUEFI。 - -<h3>インターネットへ接続</h3> -<p> -ネットワークインターフェイスが認識されているか確認: -<code><pre> -# ip link -</pre></code> -</p> -<p> -Wi-Fi接続: -<code><pre> -# iwctl -[iwd]# device list -... -[iwd]# exit -</pre></code> -</p> -<p> -接続を確認: -<code><pre> -# ping archlinux.jp -</pre></code> -</p> - -<h3>システムクロックの更新</h3> -<code><pre> -# timedatectl set-ntp true -</pre></code> - -<h3>パーティショニング</h3> -<code><pre> -sd<i>X</i> -├sd<i>X</i>1 512M EFI System /boot -└sd<i>X</i>2 lest Linux filesystem / -</pre></code> -<code><pre> -# lsblk -# fdisk /dev/sd<i>X</i> -Command (m for help): d -... -Command (m for help): w -</pre></code> - -<h3>パーティションのフォーマット</h3> -<code><pre> -# mkfs.fat -F32 /dev/sd<i>X</i>1 -# mkfs.ext4 /dev/sd<i>X</i>2 -</pre></code> - -<h3>ファイルシステムのマウント</h3> -<code><pre> -# mount /dev/sd<i>X</i>2 /mnt -# mkdir /mnt/boot -# mount /dev/sd<i>X</i>1 /mnt/boot -</pre></code> - -<h2>インストール</h2> -<h3>ミラーの選択</h3> -日本のサーバーを上に持ってくる: -<code><pre> -# vim /etc/pacman.d/mirrorlist -</pre></code> - -<h3>必須パッケージのインストール</h3> -<code><pre> -# pacstrap /mnt base base-devel linux linux-firmware man-db man-pages -</pre></code> - -<h3>fstabの生成</h3> -<code><pre> -# genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab -</pre></code> - -<h3>chroot</h3> -<code><pre> -# arch-chroot /mnt -</pre></code> - -<h3>text editorをインストール</h3> -<code><pre> -# pacman -S neovim -</pre></code> - -<h3>タイムゾーン</h3> -<code><pre> -# ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime -# hwclock --systohc -</pre></code> - -<h3>ローカリゼーション</h3> -<code>en_US.UTF-8</code>と<code>ja_JP.UTF-8</code>をコメントイン: -<code><pre> -# nvim /etc/locale.gen -</pre></code> -ロケールを生成: -<code><pre> -# locale-gen -</pre></code> -<code><pre> -# nvim /etc/locale.conf -LANG=en_US.UTF-8 -</pre></code> - -<h3>ネットワーク設定</h3> -<p> -無線接続用のソフトをインストール -<code><pre> -# pacman -S networkmanager -</pre></code> -</p> - -<p> -ホストネームの設定 -<code><pre> -# nvim /etc/hostname -<i>myhostname</i> -</pre></code> -<code><pre> -# nvim /etc/hosts -127.0.0.1 localhost -::1 localhost -127.0.1.1 <i>myhostname</i>.localdomain <i>myhostname</i> -</pre></code> -</p> - -<h3>Rootパスワード</h3> -<code><pre> -# passwd -</pre></code> - -<h3>ブートローダー</h3> -<p> -インストール -<code><pre> -# pacman -S grub efibootmgr -# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=boot -</pre></code> -</p> -<p> -メイン設定ファイルの生成 -<code><pre> -# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg -</pre></code> -</p> - -<h3>マイクロコードのアップデートを有効化</h3> -<code><pre> -# pacman -S intel-ucode -# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg -上のん無駄やんけ -</pre></code> - -<h2>再起動</h2> -<code><pre> -# exit #chrootを抜ける -</pre></code> - -<h3>インストールの記録を保存</h3> -<code><pre> -# exit #scriptを停止 -# mv install.log /mnt/root -</pre></code> - -<h3>アンマウント</h3> -<code><pre> -# umount -R /mnt -</pre></code> - -<h3>再起動</h3> -<code><pre> -# reboot -</pre></code> - -<h2>インストール後</h2> -<h3>システム管理</h3> -<p> -一般ユーザーの作成 -<code><pre> -# useradd -m -G wheel -s /bin/bash kenji -# passwd kenji -</pre></code> -</p> -<p> -作成したユーザーをsudoerに追加 -<code><pre> -# visudo -%wheel ALL=(ALL) ALL #uncomment -</pre></code> -一般ユーザーとしてログインしなおす。 -</p> - -<h3>パッケージ管理</h3> -<p> -AUR -</p> - - - -<h3>dotfilesを同期</h3> -<p> -gitのインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S git -$ git config --global user.name "<i>First-name</i> <i>Family-name</i>" -$ git config --global user.email "<i>username</i>@<i>example.com</i>" -</pre></code> -</p> -<p> -dotfilesを同期 -<code><pre> -$ mkdir ~/.local -$ cd ~/.local -$ git clone https://github.com/<i>dotfilesのリポジトリ</i> -$ ln -sf ~/.local/dotfiles/.bash* ~/ -$ mkdir .config -$ ln -s ~/.local/dotfiles/.config/* ~/.config/ -... -</pre></code> -</p> - -<h3>GUI</h3> -<p> -グラフィックドライバのインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S nvidia nvidia-utils xorg-xinit -</pre></code> -</p> -<p> -window managerをインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S i3-wm i3blocks dmenu -</pre></code> -</p> -ドライバをインストールしたらxorg-server等も依存関係として入った。 -<p> -フォントをインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji ttf-joypixels ttf-font-awesome ttf-liberation -</pre></code> -</p> - -<p> -ターミナル(st)をインストール -<code><pre> -$ mkdir ~/.local/src -$ cd ~/.local/src -$ git clone git://git.suckless.org/st -$ cd st -$ sudo make install -</pre></code> -</p> - -<p> -再起動 -<code><pre> -# sudo reboot -</pre></code> -</p> -だめでした -<p> -ログイン時に次のエラー -<code><pre> -xauth: error in locking authority file /home/kenji/.cache/X11/Xauthority -</pre></code> -<code>~/.cache/X11</code>というディレクトリがないのが原因のようだ。 -<code>.bash_profile</code>でXauthorityの場所を変更していたのにディレクトリを作っていなかった。 -<code><pre> -$ mkdir ~/.cache/X11 -</pre></code> -として解決。 -</p> - -<h3>日本語入力</h3> -<p> -ibusとibus-skkをインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S ibus ibu-skk skk-jisyo -</pre></code> -</p> -<p> -vim ~/.config/X11/xinitrc -export DefaultIMModule=ibus -export GTK_IM_MODULE=ibus -export QT_IM_MODULE=ibus -export XMODIFIERS="@im=ibus" - -ibus-daemon --xim & -</p> - -<h3>ブラウザ(brave)をインストール</h3> -<code><pre> -$ cd ~/.local/src -$ git clone https://aur.archlinux.org/brave-bin.git -$ cd brave-bin -$ makepkg -si -</pre></code> - -<h3>音</h3> -<code><pre> -$ sudo pacman -S alsa-utilst pulseaudio -$ pulseaudio --start -</pre></code> - - -<p> -ssh -<code><pre> -$ sudo pacman -S openssh -$ mkdir ~/.ssh -$ cd ~/.ssh -$ ssh-keygen -t rsa -</pre></code> -</p> diff --git a/pages/blog_index.html b/pages/blog_index.html @@ -1,21 +0,0 @@ -<h2>日記</h2><ul> -<li>[20210107]<a href="/posts/20210106-x220-test/content.html">x220から投稿テスト</a></li> -<li>[20201210]<a href="/posts/20201210-komatsuna/content.html">小松菜の種蒔き</a></li> -<li>[20201209]<a href="/posts/20201209-hatake/content.html">畝を繋げた</a></li> -<li>[20201202]<a href="/posts/20201202-tamanegi/content.html">たまねぎを植た</a></li> -<li>[20201201]<a href="/posts/20201201-hatake/content.html">畑をさせてもらえることになった。</a></li> -<li>[20201003]<a href="/posts/20201003-what-to-do/content.html">何をして生きようか</a></li> -<li>[20200926]<a href="/posts/20200926-ssl/content.html">SSLに対応しました。</a></li> -<li>[20200925]<a href="/posts/20200925-rsync-test/content.html">rsyncによる投稿テスト</a></li> -<li>[20200919]<a href="/posts/20200919-factory-tour/content.html">工場見学</a></li> -<li>[20200918]<a href="/posts/20200918-my-job/content.html">仕事</a></li> -<li>[20200917]<a href="/posts/20200917-python-fired/content.html">pythonやめました</a></li> -<li>[20200808]<a href="/posts/20200808-fridge-and-rich-life/content.html">冷蔵庫と豊かな生活</a></li> -<li>[20200804]<a href="/posts/20200804-test-from-local-machine/content.html">localからの投稿テスト</a></li> -<li>[20200802]<a href="/posts/20200802-todays-dinner/content.html">今日の一汁一菜</a></li> -<li>[20200801]<a href="/posts/20200801-django-fired/content.html">Djangoやめました</a></li> -<li>[20200727]<a href="/posts/20200727-daily-routine/content.html">けの日</a></li> -<li>[20200725]<a href="/posts/20200725-simple-website/content.html">Django使うのやめようかな</a></li> -<li>[20200723]<a href="/posts/20200723-html-post/content.html">多少体裁を整えました</a></li> -<li>[20200719]<a href="/posts/20200719-first-post/content.html">最初の投稿</a></li> -</ul> diff --git a/pages/icon.svg b/pages/icon.svg @@ -1,161 +0,0 @@ -<?xml version="1.0" standalone="no"?> -<!DOCTYPE svg PUBLIC "-//W3C//DTD SVG 20010904//EN" - "http://www.w3.org/TR/2001/REC-SVG-20010904/DTD/svg10.dtd"> -<svg version="1.0" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" - width="400.000000pt" 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a/posts/20200719-first-post/content.html b/posts/20200719-first-post/content.html @@ -1,6 +0,0 @@ -とりあえずサイトの立ち上げが完了しました。最初の投稿です。 -まだhtmlは適当でcssは全く無いので味気ないサイトですがこれからいろいろといじっていければと思います。 - -この投稿も多分改行が反映されずに読みにくいものになるかと思いますが、記録として残しておきたいので書いておきます。 - -ただしdockerとpostgresqlのことがいまいちよくわかっていないので、間違ってデータベースごとけしてしまうかもしれません。まあそれはご愛嬌。 diff --git a/posts/20200719-first-post/info b/posts/20200719-first-post/info @@ -1,2 +0,0 @@ -最初の投稿 -20200719 diff --git a/posts/20200723-html-post/content.html b/posts/20200723-html-post/content.html @@ -1,24 +0,0 @@ -<section> -<h5>変更点</h5> -<p>とりあえず改行できなかったり装飾できなかったり不便なので、 -htmlで投稿できるように変更しました。</p> -<p>それからcssを作って多少見れるようにしました。</p> -</section> - -<section> -<h5>これから</h5> -<p>サイトのデザインですが、できるだけシンプルにしたいと考えています。 -モダンな感じのページは多いですが、視覚効果が多すぎるように感じます。 -本当に必要があってつけているのか、”いい感じ”だからつけているだけなのか… -</p> -<p> -必要なのは投稿の中身と、それから横には目次があると読みやすくなると思っています。 -サイドバーはそのために作っています。 -</p> -<p>あとは投稿の中に画像を埋め込みたいです。</p> -</section> - -<section> -<p>そういえばドメインを契約してDNSにIPアドレスを登録したのですが、丸3日たっても名前解決できません。 -いつになったらつながるのかな。</p> -</section> diff --git a/posts/20200723-html-post/info b/posts/20200723-html-post/info @@ -1,2 +0,0 @@ -多少体裁を整えました -20200723 diff --git a/posts/20200725-simple-website/content.html b/posts/20200725-simple-website/content.html @@ -1,56 +0,0 @@ -<p> -ホームページにも書いてあるとおり、このサイトはDjangoを使っている。 -しかしほとんど基本的な機能しか使わないのでここまで複雑で大きい -フレームワークを使う必要性は皆無である。 -全く使わない機能は結局習得することもないので、邪魔なだけだ。 -この程度のサイトであればもっとシンプルなもので作れそうだ。 -</p> - -<p> -半年ほど前にMacBookからOSXを消してLinux Mintに移行した。 -インターネットの回線に高額な料金を払うのが嫌で、一度すべて解約したのだが、 -OSXだとユーザーが何もしていなくてもバックグラウンドで大量の通信が -行われており、128kbpsでは何もできなくなったため、勝手に通信しない -Linuxに変えたのである。 -</p> - -<p> -ところがこのLinux Mint、というかデスクトップ環境のxfceには自分には全く必要の -ないアプリケーションが大量に入っているのである。もちろんOSXなんかより -圧倒的にましではあるが… -だんだん嫌になって、あまり考えずに片っ端から消していったら、 -なぜかはよくわからないが起動しなくなってしまった。 -これが確か今年の5月ごろだっただろうか。 -</p> - -<p> -丁度いい機会なのでLinuxの中でも何もない方であるArchのインストールを -試みることにした。 -過去にも何度か挑戦して、そのたびによくわからずに諦めていたが、 -今はパソコンを仕事などでも使っていないということもあり、落ち着いて -ドキュメントを読みながら進めると案外あっさりインストールできてしまった。 -</p> - -<p> -非常に快適である。 -</p> - -<p> -最近携帯を買い替え、人生で初めてAndroidというものを触ったが、 -これもかなり不要なものが入っていて不愉快だ。 -シャープお手製のよくわからないものは案外控えめだったが、 -キャリアである楽天関係のアプリに加え、Googleのアプリケーションが -大量にインストールされている上、それらはさも当たり前のように僕の -個人情報を要求するのである。 -</p> - -<p> -不必要な"便利さ"のためにただで情報を収集する。 -"最大限の便利さ"を提供することが正義で、そのためにはプライバシーを -犠牲にしてもいいと思っている。 -余計なお世話だ。 -</p> - -<p> -このページももっと軽い感じにしたいな。 -</p> diff --git a/posts/20200725-simple-website/info b/posts/20200725-simple-website/info @@ -1,2 +0,0 @@ -Django使うのやめようかな -20200725 diff --git a/posts/20200727-daily-routine/content.html b/posts/20200727-daily-routine/content.html @@ -1,44 +0,0 @@ -<section class="introduction"> -<p>普段の生活を少しばかり記録しておこうと思う。</p> -<p>社会人一年目の7月の終わり頃の生活である。</p> -</section> - -<section class="morning"> -<p> -朝はだいたい四時から四時半には目が覚める。 -ちょうど日の出と同じ頃である。 -前日はだいたい九時半頃布団に潜るので睡眠時間は七時間といったところである。 -本当は八時間寝たほうがいいと思っていたが、七時間で自然と目が覚めるので自分には -このくらいがあっているようだ。 -</p> -<p> -朝日を眺めながら米を火にかけ、余っている野菜で煮物を二品ほど作る。 -糠床から香の物を拝借してくれば弁当の完成である。 -朝食は食べない。 -</p> -<p> -布団を畳んで箒をかけ、フローリングは雑巾で軽く拭く。 -今の借家に越してきてから雑巾がけを始めたが、思えば小学校以来かもしれない。 -</p> -<p> -煮物に使った鍋をゆすぎお湯を沸かす。 -バットやボウルを片付けてきれいになったキッチンにコーヒーカップとビーカーを並べる。挽きたての豆で淹れたコーヒーを飲みながらこのブログのソースコードをいじるなどして七時をまつ。 -</p> -<p> -時間になれば着替えて出社。 -</p> -</section> - -<section class=evening> -<p> -五時に退社し帰宅。 -集に二回ほどは途中で豆腐を仕入れに高橋豆腐店に、魚を仕入れに小平鮮魚店に立ち寄る。 -家に着いたら米を火にかけその隣で出しをとる。 -余った野菜で味噌汁ともう一品作り、糠床から香物を拝借すれば夕飯の一汁一菜。 -</p> -<p> -その後はネットをちょつと見るくらいで、 -すぐに風呂にはいって寝てしまう。 -部屋の電気は常夜灯のみなので日が沈むと眠いのだ。 -</p> -</section> diff --git a/posts/20200727-daily-routine/info b/posts/20200727-daily-routine/info @@ -1,2 +0,0 @@ -けの日 -20200727 diff --git a/posts/20200801-django-fired/content.html b/posts/20200801-django-fired/content.html @@ -1,25 +0,0 @@ -<section> - <h3>Djangoやめました。</h3> - <p> - タイトル通り、Djangoを使うのをやめました。 - 代わりにwsgirefを使ってます。Djangoでも間接的に使っていた - のかもしれないけれど。<br /> - 参考: <a href="https://c-bata.link/webframework-in-python/index.html"> - Webアプリケーションフレームワークの作り方 in Python - </a> - </p> - <p> - ただでさえガバガバだったセキュリティが更にザルになっていると思いますが、 - 特に大事なものは置いていないし、Docker使ってるし、大丈夫だと - 思っておいていいかな。攻撃しないでください。 - </p> -</section> -<section> - <h3>サイトのデザイン</h3> - <p> - それから、サイトのデザインも変更してます。 - 一応明確なテーマを以て作っているのですが、なかなか思うような感じに - ならないです。<br /> - 少しずつ調整していくつもりです。 - </p> -</section> diff --git a/posts/20200801-django-fired/info b/posts/20200801-django-fired/info @@ -1,2 +0,0 @@ -Djangoやめました -20200801 diff --git a/posts/20200802-todays-dinner/content.html b/posts/20200802-todays-dinner/content.html @@ -1,60 +0,0 @@ -<section> - <h3>今日の一汁一菜</h3> - <p> - 今日の夕飯は切り干し大根とザワークラウトの味噌汁に - すりごまをまぶしたもの、 - かぼちゃを蒸して豆腐のそぼろをちらしたもの、 - そしてきゅうりと茄子の浅漬。 - </p> - <p> - 切り干し大根というものを初めて食べたがこれがなかなか美味しかった。 - 細切りにしてザルに広げ一日外に置いておいただけであるが、旨味が - 凝縮される上に食感もコリコリと面白くなる。 - </p> - <p> - 大根の相手は6月の中頃に漬け込んだザワークラウトである。 - 乳酸の酸味が熱い体に染み渡る。 - </p> - <p> - 味噌を溶いて椀に注いだら、最後に煎りごまをすって入れる。 - 酸味とごまは相性が抜群である。 - </p> -</section> -<section> - <h3>野菜を干す</h3> - <p> - しばらく前に冷蔵庫の電源を落とした。 - 発酵食品ばかり仕込んでいたので冷蔵庫の中がスカスカになり、 - 冷蔵庫は不要なのではないかと考えていた。 - そんなある時とうとう空っぽになったので、これを期に - 冷蔵庫なしの生活を試してみようと考えたのだ。 - </p> - <p> - しかし一人暮らしなので、一食で野菜をまるまる使い切ることはあまりいない。 - 使いかけの野菜はどうしても出る。 - ぬか床に忍ばせたり塩漬けにしたりいろいろ工夫した。 - そのうちの一つが干すということである。 - 梅干しを作るために買ってきた竹のザルが二枚あったので、 - 余った野菜を適当に切って並べ、梅雨明けの晴天に - 晒してみた。 - </p> - <p> - この干し野菜がどれもこれも美味しいのには感動した。 - 冷蔵庫のはしっこでしんなりした野菜とは大違いである。 - </p> -</section> -<section> - <h3>当たり前?</h3> - <p> - 昔の人たちは当たり前のように行っていた干すという保存法。 - それをすっかり忘れ、冷蔵庫を家に置くことが常識と化している。 - 大学に進学して一人暮らしを始めるにあたり、なんの疑問も持たず - 冷蔵庫を購入したのが懐かしい。 - 冷蔵庫だけではなく、洗濯機や電子レンジも同じである。 - そういえばテレビは買わなかったが… - </P> - <p> - 当たり前という感覚を捨て、本当の豊かさを考えたい今日この頃。 - 冷蔵庫を捨てる日は近いか。 - </p> -</section> diff --git a/posts/20200802-todays-dinner/info b/posts/20200802-todays-dinner/info @@ -1,2 +0,0 @@ -今日の一汁一菜 -20200802 diff --git a/posts/20200804-test-from-local-machine/content.html b/posts/20200804-test-from-local-machine/content.html @@ -1,10 +0,0 @@ -<H3>remoteから投稿できるようになりました。</H3> -<p> - 今までhtmlファイルをクラウドにscpで持って行ってsqlを実行することで - ブログ記事を投稿していましたが、ローカルから直接投稿するスクリプトを - 書いてみました。 -</p> -<p> - 今の所単にsqlを遠隔で行っているだけですが、今後投稿済みの記事を編集 - したりできるように改良したいです。 -</p> diff --git a/posts/20200804-test-from-local-machine/info b/posts/20200804-test-from-local-machine/info @@ -1,2 +0,0 @@ -localからの投稿テスト -20200804 diff --git a/posts/20200808-fridge-and-rich-life/content.html b/posts/20200808-fridge-and-rich-life/content.html @@ -1,239 +0,0 @@ -<section> - <h3>はじめに</h3> - <p> - 冷蔵庫の必要性に疑問を感じ始めた。 - 去年の暮れあたりから発酵食品に凝り始め、 - 冷蔵庫の中が少しずつ空いてきた。 - また、同じく去年の暮れ頃、体の冷えがあまりにひどくて - 卒業研究に集中できない状態だった。今年に入り春から夏にかけて - 気温が上がっていく中でも、体が冷えていることに - 変わりはなかった。 - </p> - <p> - 冷蔵庫の必要性を感じなくなり、冷蔵庫で冷やされたものが - 体に良くないのではないかと考えるにいたり、 - とうとう冷蔵庫の電源を落とした。 - 以降何不自由なく暮らせている。 - </p> - <p> - 一度使わなくなると、そもそもなぜこのようなものが当たり前のように - 普及しているのか疑問に思ったのでいろいろ考えてみた。 - </p> -</section> -<section> - <h3>発酵食品へ</h3> - <p> - 去年の空き、引越しに伴い生活費がカツカツになり、それまで特に - 考えずにいた家計について少しばかり見直そうと思い立った。 - そして節約の一環として外食を一切やめ、全ての食事を - 自炊に頼るようにした。 - 先に書いたようにまずはお金がなかったので、近くの青果市場で - 見切り品として売られていた30円の野菜ばかり買っていたが、 - 一月ほど節約すれば余裕が出てきてすこし贅沢をするようになった。 - と行っても外食ではなくあくまで自炊である。 - 出町柳の乾物屋に行って鰹節を求め昆布を買い、味噌汁用の出汁 - をきちんと取るようになった。 - どうでもいいが味噌汁用に鰹節を買いに行くと決まって鯖節を - 進められるので、求めたのは鰹だが実際に使っていたのは - ほぼ鯖であった。また、いつも話し方に癖のある主人が - 対応してくれるが、ある時おばあさんが店に出ていた。 - 独特の話し方が主人と全く同じだったのには驚いた。 - 味噌汁に入れる豆腐を豆腐屋で仕入れるようになったのもこの頃である。 - 豆腐屋の人はなぜか皆遠藤征四郎師範のような腕をしている。 - </p> - <p> - 自分で出汁を引いて作った味噌汁はうまい。そこに浮かんでいるのが - 豆腐屋の豆腐なのでなおさらである。 - 自分の舌が肥えていくのがわかった。 - </p> - <p> - そんなある日、スーパーで見かけた浅漬を買って食べた。 - 漬物は昔から好物だったが、金がないのもあり見ないふりをしていたが、 - なんの気なしに手にとって買い物かごに放り込んでみたのである。 - ところがこれがいまいちだった。一口含んだときはまあそれなりに - 美味しい気はするが、しかしなんというか、奥行きがないという感じ - なのだ。それ以来スーパーの漬物は買わなくなってしまった。 - </p> - <p> - しかし漬物は食べたい。 - 結局その頃通っていた近くの米屋で糠をもらってきて - 自分で漬けることにした。 - その際にいろいろ調べたが、どうやらスーパーで売っている漬物 - はどれも発酵していないようなのだ。 - 人工的にうま味を添加した液体に野菜を浸しただけのものらしい。 - 奥行きがないわけである。 - <p> - 糠漬けに始まり、烏賊の塩辛、キムチ、バター、パンの酵母、 - 梅干し、熟れ鮓等発酵食品はいろいろ作った。厳密には塩辛と梅干しは - 発酵していないのだが。 - </p> - <p> - そんなある時ザワークラウトを漬けた。 - このときは漬物が食べたいからというより、単にキャベツを保存する - ためである。 - 一人暮らしだと、冷蔵庫があってもキャベツひと玉は傷んでしまうのだ。 - </p> - <p> - 冷蔵庫でも痛むので塩漬けにする。 - </p> - <p> - だったら冷蔵庫要らんのでは? - </p> - <p> - 冷蔵庫を手放そうと思い始めたきっかけである。 - </p> -</section> -<section> - <h3>身体の冷え</h3> - <p> - 去年の冬、身体があまりにもだるかった。 - 何もできない。お腹も痛い。 - 地元の漢方薬局を樹脂下が、渡されたのは冷えに効く - 薬ばかりだった。 - 中には重度の冷え性の女性が生理中に身体を温めるための - ものも入っていたw。 - この頃はとにかく身体がだるいだけで、 - 自分では冷えているのかどうかよくわかっていなかった。 - ところが漢方薬局の先生に不調を訴えると、 - ことごとく冷えが原因だと言われた。 - 頭痛も腹痛も倦怠感も、全て冷えだと。 - そんな状態で真冬を迎えた。確かに寒い。身体がキンキンに - 冷えているのがわかるようになった。 - ふくらはぎはずっとむくんでいるし、 - 末端は冷たいし、周りが普通にしている部屋で一人だけ - 凍えていた。 - この頃から身体の言うことをもっと聞いてあげないと - 何もできないことがわかった。 - </p> - <p> - 以来身体の状態はできるだけ観察するようにしている。 - そして気づいたのだが、自分の身体がずっと冷やされているのだ。 - 春が過ぎ暖かくなっても、至るところで冷房画家明かり - 冷たい飲み物を出される。 - まるで汗をかくことが悪であるかのような世界である。 - </p> - <p> - この気付きにより、今年の夏は冷たいものは摂取しないようにしている。 - というよりあまり欲しいとも思わないのだ。 - 喉が乾いても常温のもので満足なのだ - (と言っているそばから実家の冷蔵庫にあったハーゲンダッツを - 食べてしまった)。 - </p> -</section> -<section> - <h3>冷蔵庫の電源を落とす</h3> - <p> - 身体の冷えに気づき、発酵食品にのめり込み、 - 冷蔵庫の必要性に疑問を持ち始めたある時、 - とうとう冷蔵庫の中が空っぽになってしまった。 - ものは試しと早速電源を落としてみた。 - 余った食材はぬか床に入れるか、あるいは - 塩漬けにしておけば腐る心配はない。 - </p> - <p> - 横浜に越してきてからは週末に一週間分の野菜を - 鎌倉の即売所で仕入れ、冷蔵庫に入れていた。 - 冷蔵庫の電源を落としてからは余った野菜は - すべて乳酸菌の力で酸っぱくして保存していた。 - 流石に酸味に空きてきた頃、梅干し用に買ってきたザルが - 梅を干し終えて暇そうにしているのを見つけた。 - 干し野菜はうま味が凝縮されて美味しいというので - 試しに余ったものを干してみた。 - きゅうり、大根等水分が多いものは薄く切ってそのまま並べる。 - かぼちゃやじゃがいも等は一度蒸してから干す。 - 生のまま干したものは味が濃くなり食感もコリコリと面白くなる。 - 一方蒸したものは甘みが強くなり、ねっとりとしてこれもまたうまい。 - 一度この味を知ると、どうして今まで冷蔵庫に入れて味が劣化するのを - 気にも止めなかったのかと悔やまれる。 - </p> - <p> - 魚はその日のうちに使う文以外は塩水につけて干しておくか、 - 米と合わせてあせの葉や柿の葉で包んでおけば熟れ鮓になる。 - まだ作ったことはないが、みりん干しなんかもやってみたいものだ。 - </p> - <p> - 豆腐は水切りをして何かしら塩分の濃いもので包んでおけば - 大丈夫そうだ。 - 味噌、糠、塩。どれにつけても美味しい。塩漬けはチーズのような - 芳醇な感じになることを期待していたがそれもない。 - 水道水をそのまま使ったのがまずかったか。 - まあ保存はできているのでいいのだけれど。 - </p> - <p> - 肉は最近食べていないのでわからないが、魚と同じだろう。 - 中国には確か肉の熟れ鮓もあったような。 - 燻製なんかも興味がある。 - </p> - <p> - 冷蔵庫を使わなくなり一週間経つが、何一つ不便なことはない。 - 冷蔵庫の下が掃除できないので早くいなくなってほしいくらいだ。 - </p> -</section> -<section> - <h3>なぜ冷蔵庫がうちにあるのか。</h3> - <p> - 改めて冷蔵庫というものを見直してみると、どうしてこんなものが - 台所の一角に鎮座しているのかわからなくなってきた。 - 大学に進学し一人暮らしを始めるに当たり、 - なんの疑問もなく買ったのだ。 - 電子レンジや洗濯機も同じである。 - テレビはNHKが鬱陶しいので買わなかったが。 - 冷蔵庫は家に必要なものであるという常識のもとに生まれ、 - 冷蔵庫を当たり前のように使いながら育った。 - 一人暮らしをするというと、どこに行っても冷蔵庫を買うのが - 当たり前かのように話が進み、とうとう自分でも買うに至ったと - 言うわけである。まあ冷蔵庫を買うのは当たり前なのだろうが。 - </p> - <p> - つまり冷蔵庫がうちにあるのは世の中の常識を - そのまま自分の家に取り込んだ結果なのだ。 - </p> -</section> -<section> - <h3>冷蔵庫という常識</h3> - <p> - ではなぜ冷蔵庫を持つのが常識なのか。 - 簡単である。 - マーケティングの結果だろう。 - </p> - <p> - 今までの生活が不便だという認識を植え付け、 - その不便を解消するという謳い文句で新しい常識を売る。 - 世の中に出回っている便利な道具は大方同じであろう。 - </p> -</section> -<section> - <h3>豊かさとは</h3> - <p> - 豊かな食生活のためといって舶来の料理をはやらせ - 食物油を売り、頑固な油汚れが落ちるからと言って - 強力な洗剤を売り、荒れた手が潤うからと言って - ハンドクリームを売る。 - </p> - <p> - 忙しいからと便利な家電を売り、 - その一方で暇を潰すためのエンターテインメントに - 金を払わせる。 - </p> - <p> - 暑いからといいエアコンを売って快適な環境を整え、 - 汗をかくためにサウナに金を使わせる。 - </p> - <p> - きついからと言い肉体労働を敬遠し、 - 楽をするために自動車を買い、 - その一方で運動不足になりジムに通う。 - </p> - <p> - どれもこれもテレビや新聞等のメディアに作られた豊かさ - ではないだろうか。 - </p> - <p> - 常識や流行にとらわれず、豊かな生き方とはなんなのか、 - 本当に必要なものはなにか、自分自身に問いただす。 - 一度すべての常識を捨て、自分にとって本質的なものを - ゼロから構築する。 - 人生を本当の意味で豊かにしてくれる物だけがすべて揃った - そんな家に僕は住みたい。 - </p> -</section> diff --git a/posts/20200808-fridge-and-rich-life/info b/posts/20200808-fridge-and-rich-life/info @@ -1,2 +0,0 @@ -冷蔵庫と豊かな生活 -20200808 diff --git a/posts/20200917-python-fired/content.html b/posts/20200917-python-fired/content.html @@ -1,9 +0,0 @@ -<h2>pythonやめました。</h2> - -<p>pythonをやめてbashスクリプトで作ったcgiに置き換えました。</p> -<p>管理がだいぶ楽になった気がします。</p> -<p>アプリの中身ばかりいじってブログの記事が全然増やせていませんが -ぼちぼち書いていきたいと思います。</p> - -<p>サーバーからbashのcgiを動かすにあたって、nginxがややこしかったので -apacheに変えたのですが、設定が適当なのでセキュリティが心配です。</p> diff --git a/posts/20200917-python-fired/info b/posts/20200917-python-fired/info @@ -1,2 +0,0 @@ -pythonやめました -20200917 diff --git a/posts/20200918-my-job/content.html b/posts/20200918-my-job/content.html @@ -1,34 +0,0 @@ -<h2>仕事</h2> - -<p> -今の仕事がつらい。 -やっているのは得意先から届く注文書のファックスを自社のデータベースに入力するだけの仕事だ。 -誰でもできる仕事であり、近い将来自動化されるだろう。その一方でファックスの様式が得意先毎に異なり、入力時にはその注文書に明記されていないことも考慮しなければいけない。 -日本企業の生産性が低い原因をまじまじと見せられている。 -このような業務なので、入力作業自体は1日もかからずに覚えられる一方、得意先毎の細かい違いを覚えるのに何年もかかるだろう。 -日に日にこの業務に慣れ、入力は速くなっているが、自分が成長しているようには感じない。この会社のこの業務という非常に限定的な分野でしか使えない技術だけがついていくからである。こんなことでは転職しようにもよその会社で使える技術が何もないので、新卒と同じ土俵にたたなければいけなくなる。採用する側もそんな人材に興味はないだろう。 -</p> -<p> -成長したい。 -成長とはなんだろう。 -多分生きていく上で使える技術を身に付けることである。 -生きていく上で使える技術とはなんだろう。究極的には畑で作物を育てる技術だと思うが、そんな世紀末のことはまだ考えなくてもいいかもしれない。 -汎用性のある人間になればいいのだろうか。 -そうすれば何でもできて食いっぱぐれない。 -しかしその「何でも」の中に今の仕事は含まれていない。 -成長が感じられない単純な作業はストレスで死んでしまう。 -つまりなんでもできるの中には成長しない仕事は含まれない。 -</p> -<p> -なぜ今の会社にいるのか。 -それは実家に帰るためである。 -実家で工場を経営しているのでそこを嗣ごうと考えた。 -そのために同業大手に就職し技術を持ってかえるように父に言われた。 -ところがいざ就職してみると、僕が考えていた技術が一向に学べていない。 -その一方で今学んでいることは父が持って帰ってほしい技術であるようだ。父は工場で必要な細かい技術や知識を持って帰ってほしいらしい。 -僕はそんなものはほしいとは思わない。この業界に特化しても生き残れないと考えるからだ。もちろん業界に特化した人材も必要なのかもしれないが、それはあなたの長男ではないのではないだろうか。長女でも次男でもなさそうだし。 -</p> -<p> -今のところだからどうしたいと言うまとまった考えがあるわけではないが、少なくとも自分の学ぶべき場所はここではないと感じている。心身に無理が生じているのを感じるからだ。 -業界の知識を短期間で軽くさらって、そのあとは別の世界を見てみたい。どこかに成長を実感できる世界がないものか。 -</p> diff --git a/posts/20200918-my-job/info b/posts/20200918-my-job/info @@ -1,2 +0,0 @@ -仕事 -20200918 diff --git a/posts/20200919-factory-tour/content.html b/posts/20200919-factory-tour/content.html @@ -1,57 +0,0 @@ -<h2>実家の工場を見学してきた</h2> -<p> - 実家で営んでいる工場を嗣ぐために同業大手に働きに出ているが、 - そこで何を学べばいいのかわからないので、一度実家の工場を見学 - することにして、今日行ってきた。 -</p> -<p> - 見学して思ったのは、今いる大手の工場よりうちの工場のほうが - いい工場であるということだ。 - 工場内は比較的整然としているし、データベース等のシステムも - 今自分がいる会社よりは圧倒的に進んでいた。 -</p> -<p> - いよいよ自分が今の会社で働いている意味がわからなくなってきた。 - どうやら父は今僕のいる会社には人材を育成するための教育制度 - が整備されていて、その制度によって僕という人材が育成されることを - 期待していたようだ。 - 残念ながらそんな制度はなかったようだが。 -</p> -<p> - つまり僕が今の会社に居続ける義理もそんなにないようである。 - もちろん業界の知識は少なからず必要であり、今の会社でも - 働き続ければ多少は勉強できるだろうが、そのために投資する時間 - に対して割に合わないだろう。 -</p> -<p> - ではどうするか。今の会社をやめるのであれば転職である。 - そしてその転職先は実家かそれ以外かである。 - 今実家に就職するのはいい選択なのだろうか。 - 僕は業界に関する知識もないし、ビジネスの世界も全く知らない。 - こんな状態で就職しても、おそらく他の人と同じようなことしか - できないだろう。工場に新鮮な空気を取り込めないのだ。 - だから今は一旦業界を離れ、全く別の世界を覗きに行くのがいいのではないか。 -</p> -<p> - 個人的に興味があるのはIT系である。 - 工場のDXという言葉がよく新聞に並んでいるが、その流れを - 実家に持ち帰れるかもしれない。 - もう一つ興味があるのは農業である。 - 僕がかってに妄想しているだけだが、近いうちに大量消費社会が - 終焉を迎え、自分たちにとって本当の豊かさとは何か、今一度 - 考え直す秋が来ると思う。そうなれば必然的に見直されるのが - 農業である。社会から何を削っても絶対に外せないのが食だからだ。 - そこに豊かさや幸福を求めるのは自然なことだろう。 - そんな農業とのつながりを何らかの形で事業に持ち込めれば - いいかもしれない。 -</p> -<p> - いずれにせよ今のままダラダラと働くのはごめんだ。 - 無駄なことに時間と精神を費やすのはアホである。 - 我慢して頑張っても、それで身体を壊した上に何も学べない。 - そんなのは投資とは言えない。 - 頑張るのではなく、精神の求める方に流れていくほうが自然な生き方だろう。 - とにかく現状を変化させて前に向かって進みたいのだ。 - 自ら動かなければ何もおきない。 - 連休中にエントリーシート書こうかな。 -</p> diff --git a/posts/20200919-factory-tour/info b/posts/20200919-factory-tour/info @@ -1,2 +0,0 @@ -工場見学 -20200919 diff --git a/posts/20200925-rsync-test/content.html b/posts/20200925-rsync-test/content.html @@ -1,2 +0,0 @@ -<h2>rsyncでの投稿テスト</h2> -<p>自宅のパソコンから直接rsyncで投稿てすと。</p> diff --git a/posts/20200925-rsync-test/info b/posts/20200925-rsync-test/info @@ -1,2 +0,0 @@ -rsyncによる投稿テスト -20200925 diff --git a/posts/20200926-ssl/content.html b/posts/20200926-ssl/content.html @@ -1,6 +0,0 @@ -<h2>SSLに対応しました。</h2> -<p>Certbotを使ってSSLに対応しました。</p> -<p> -と言っても特に暗号化する必要のある情報は -取り扱っていないので完全に自己満足ではありますが。 -</p> diff --git a/posts/20200926-ssl/info b/posts/20200926-ssl/info @@ -1,2 +0,0 @@ -SSLに対応しました。 -20200926 diff --git a/posts/20201003-what-to-do/info b/posts/20201003-what-to-do/info @@ -1,2 +0,0 @@ -何をして生きようか -20201003 diff --git a/posts/20201201-hatake/info b/posts/20201201-hatake/info @@ -1,2 +0,0 @@ -畑をさせてもらえることになった。 -20201201 diff --git a/posts/20201202-tamanegi/info b/posts/20201202-tamanegi/info @@ -1,2 +0,0 @@ -たまねぎを植た -20201202 diff --git a/posts/20201209-hatake/info b/posts/20201209-hatake/info @@ -1,2 +0,0 @@ -畝を繋げた -20201209 diff --git a/posts/20201210-komatsuna/info b/posts/20201210-komatsuna/info @@ -1,2 +0,0 @@ -小松菜の種蒔き -20201210 diff --git a/posts/20210106-x220-test/info b/posts/20210106-x220-test/info @@ -1,2 +0,0 @@ -x220から投稿テスト -20210107 diff --git a/static/base.css.org b/static/base.css.org @@ -1,58 +0,0 @@ -html { - padding-left: 10px; - padding-right: 10px; - min-height: 100vh; - display: flex; -} - -a { - color: #38b48b; -} - -body { - flex-grow: 1; - background-color: #1b1b1b; - color: white; - display: flex; - flex-direction: column; - margin-left: auto; - margin-right: auto; -} - -header { - margin: 5px; - padding: 5px; - background-color: #2b2b2b; -} - header p{ - text-align: right; - } - header ul { - display: flex; - justify-content: space-around; - flex-wrap: wrap; - padding: 0; - margin: 0; - } - header li { - } - header a{ - background-color: #333333; - text-decoration: none; - flex: 1; - margin: 7px; - list-style: none; - text-align: center; - } - -main { - flex-grow: 1; - margin: 5px; - padding: 5px; - background-color: #2b2b2b; -} - main > article{ - background-color: #2b2b2b; - margin: 5px; - flex: 1; - } diff --git a/tmp/new_entries b/tmp/new_entries @@ -1,6 +0,0 @@ -<li>[20210107]<a href="/posts/20210106-x220-test/content.html">x220から投稿テスト</a></li> -<li>[20201210]<a href="/posts/20201210-komatsuna/content.html">小松菜の種蒔き</a></li> -<li>[20201209]<a href="/posts/20201209-hatake/content.html">畝を繋げた</a></li> -<li>[20201202]<a href="/posts/20201202-tamanegi/content.html">たまねぎを植た</a></li> -<li>[20201201]<a href="/posts/20201201-hatake/content.html">畑をさせてもらえることになった。</a></li> -</ul> diff --git a/tmp/postls b/tmp/postls @@ -1,19 +0,0 @@ -20200719-first-post 最初の投稿 20200719 -20200723-html-post 多少体裁を整えました 20200723 -20200725-simple-website Django使うのやめようかな 20200725 -20200727-daily-routine けの日 20200727 -20200801-django-fired Djangoやめました 20200801 -20200802-todays-dinner 今日の一汁一菜 20200802 -20200804-test-from-local-machine localからの投稿テスト 20200804 -20200808-fridge-and-rich-life 冷蔵庫と豊かな生活 20200808 -20200917-python-fired pythonやめました 20200917 -20200918-my-job 仕事 20200918 -20200919-factory-tour 工場見学 20200919 -20200925-rsync-test rsyncによる投稿テスト 20200925 -20200926-ssl SSLに対応しました。 20200926 -20201003-what-to-do 何をして生きようか 20201003 -20201201-hatake 畑をさせてもらえることになった。 20201201 -20201202-tamanegi たまねぎを植た 20201202 -20201209-hatake 畝を繋げた 20201209 -20201210-komatsuna 小松菜の種蒔き 20201210 -20210106-x220-test x220から投稿テスト 20210107 diff --git a/www/blog/blog_index.html b/www/blog/blog_index.html @@ -0,0 +1,45 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>日記</h1><ul> +<li>[20210323]<a href="posts/20210323.html">unko</a></li> +<li>[20210106]<a href="posts/20210106.html">x220から投稿テスト</a></li> +<li>[20201210]<a href="posts/20201210.html">小松菜の種を蒔いた。</a></li> +<li>[20201209]<a href="posts/20201209.html">畝を繋げた</a></li> +<li>[20201202]<a href="posts/20201202.html">たまねぎを植えた。</a></li> +<li>[20201201]<a href="posts/20201201.html">畑をさせてもらえることになった。</a></li> +<li>[20201003]<a href="posts/20201003.html">何をして生きようか</a></li> +<li>[20200926]<a href="posts/20200926.html">SSLに対応しました。</a></li> +<li>[20200925]<a 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content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>最初の投稿</h1> +とりあえずサイトの立ち上げが完了しました。最初の投稿です。 +まだhtmlは適当でcssは全く無いので味気ないサイトですがこれからいろいろといじっていければと思います。 + +この投稿も多分改行が反映されずに読みにくいものになるかと思いますが、記録として残しておきたいので書いておきます。 + +ただしdockerとpostgresqlのことがいまいちよくわかっていないので、間違ってデータベースごとけしてしまうかもしれません。まあそれはご愛嬌。 + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200723.html b/www/blog/posts/20200723.html @@ -0,0 +1,48 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>多少体裁を整えました</h1> +<section> +<h5>変更点</h5> +<p>とりあえず改行できなかったり装飾できなかったり不便なので、 +htmlで投稿できるように変更しました。</p> +<p>それからcssを作って多少見れるようにしました。</p> +</section> + +<section> +<h5>これから</h5> +<p>サイトのデザインですが、できるだけシンプルにしたいと考えています。 +モダンな感じのページは多いですが、視覚効果が多すぎるように感じます。 +本当に必要があってつけているのか、”いい感じ”だからつけているだけなのか… +</p> +<p> +必要なのは投稿の中身と、それから横には目次があると読みやすくなると思っています。 +サイドバーはそのために作っています。 +</p> +<p>あとは投稿の中に画像を埋め込みたいです。</p> +</section> + +<section> +<p>そういえばドメインを契約してDNSにIPアドレスを登録したのですが、丸3日たっても名前解決できません。 +いつになったらつながるのかな。</p> +</section> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200725.html b/www/blog/posts/20200725.html @@ -0,0 +1,80 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>Django使うのやめようかな</h1> +<p> +ホームページにも書いてあるとおり、このサイトはDjangoを使っている。 +しかしほとんど基本的な機能しか使わないのでここまで複雑で大きい +フレームワークを使う必要性は皆無である。 +全く使わない機能は結局習得することもないので、邪魔なだけだ。 +この程度のサイトであればもっとシンプルなもので作れそうだ。 +</p> + +<p> +半年ほど前にMacBookからOSXを消してLinux Mintに移行した。 +インターネットの回線に高額な料金を払うのが嫌で、一度すべて解約したのだが、 +OSXだとユーザーが何もしていなくてもバックグラウンドで大量の通信が +行われており、128kbpsでは何もできなくなったため、勝手に通信しない +Linuxに変えたのである。 +</p> + +<p> +ところがこのLinux Mint、というかデスクトップ環境のxfceには自分には全く必要の +ないアプリケーションが大量に入っているのである。もちろんOSXなんかより +圧倒的にましではあるが… +だんだん嫌になって、あまり考えずに片っ端から消していったら、 +なぜかはよくわからないが起動しなくなってしまった。 +これが確か今年の5月ごろだっただろうか。 +</p> + +<p> +丁度いい機会なのでLinuxの中でも何もない方であるArchのインストールを +試みることにした。 +過去にも何度か挑戦して、そのたびによくわからずに諦めていたが、 +今はパソコンを仕事などでも使っていないということもあり、落ち着いて +ドキュメントを読みながら進めると案外あっさりインストールできてしまった。 +</p> + +<p> +非常に快適である。 +</p> + +<p> +最近携帯を買い替え、人生で初めてAndroidというものを触ったが、 +これもかなり不要なものが入っていて不愉快だ。 +シャープお手製のよくわからないものは案外控えめだったが、 +キャリアである楽天関係のアプリに加え、Googleのアプリケーションが +大量にインストールされている上、それらはさも当たり前のように僕の +個人情報を要求するのである。 +</p> + +<p> +不必要な"便利さ"のためにただで情報を収集する。 +"最大限の便利さ"を提供することが正義で、そのためにはプライバシーを +犠牲にしてもいいと思っている。 +余計なお世話だ。 +</p> + +<p> +このページももっと軽い感じにしたいな。 +</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200727.html b/www/blog/posts/20200727.html @@ -0,0 +1,68 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>けの日</h1> +<section class="introduction"> +<p>普段の生活を少しばかり記録しておこうと思う。</p> +<p>社会人一年目の7月の終わり頃の生活である。</p> +</section> + +<section class="morning"> +<p> +朝はだいたい四時から四時半には目が覚める。 +ちょうど日の出と同じ頃である。 +前日はだいたい九時半頃布団に潜るので睡眠時間は七時間といったところである。 +本当は八時間寝たほうがいいと思っていたが、七時間で自然と目が覚めるので自分には +このくらいがあっているようだ。 +</p> +<p> +朝日を眺めながら米を火にかけ、余っている野菜で煮物を二品ほど作る。 +糠床から香の物を拝借してくれば弁当の完成である。 +朝食は食べない。 +</p> +<p> +布団を畳んで箒をかけ、フローリングは雑巾で軽く拭く。 +今の借家に越してきてから雑巾がけを始めたが、思えば小学校以来かもしれない。 +</p> +<p> +煮物に使った鍋をゆすぎお湯を沸かす。 +バットやボウルを片付けてきれいになったキッチンにコーヒーカップとビーカーを並べる。挽きたての豆で淹れたコーヒーを飲みながらこのブログのソースコードをいじるなどして七時をまつ。 +</p> +<p> +時間になれば着替えて出社。 +</p> +</section> + +<section class=evening> +<p> +五時に退社し帰宅。 +集に二回ほどは途中で豆腐を仕入れに高橋豆腐店に、魚を仕入れに小平鮮魚店に立ち寄る。 +家に着いたら米を火にかけその隣で出しをとる。 +余った野菜で味噌汁ともう一品作り、糠床から香物を拝借すれば夕飯の一汁一菜。 +</p> +<p> +その後はネットをちょつと見るくらいで、 +すぐに風呂にはいって寝てしまう。 +部屋の電気は常夜灯のみなので日が沈むと眠いのだ。 +</p> +</section> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200801.html b/www/blog/posts/20200801.html @@ -0,0 +1,49 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>Djangoやめました</h1> +<section> + <h3>Djangoやめました。</h3> + <p> + タイトル通り、Djangoを使うのをやめました。 + 代わりにwsgirefを使ってます。Djangoでも間接的に使っていた + のかもしれないけれど。<br /> + 参考: <a href="https://c-bata.link/webframework-in-python/index.html"> + Webアプリケーションフレームワークの作り方 in Python + </a> + </p> + <p> + ただでさえガバガバだったセキュリティが更にザルになっていると思いますが、 + 特に大事なものは置いていないし、Docker使ってるし、大丈夫だと + 思っておいていいかな。攻撃しないでください。 + </p> +</section> +<section> + <h3>サイトのデザイン</h3> + <p> + それから、サイトのデザインも変更してます。 + 一応明確なテーマを以て作っているのですが、なかなか思うような感じに + ならないです。<br /> + 少しずつ調整していくつもりです。 + </p> +</section> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200802.html b/www/blog/posts/20200802.html @@ -0,0 +1,84 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>今日の一汁一菜</h1> +<section> + <h3>今日の一汁一菜</h3> + <p> + 今日の夕飯は切り干し大根とザワークラウトの味噌汁に + すりごまをまぶしたもの、 + かぼちゃを蒸して豆腐のそぼろをちらしたもの、 + そしてきゅうりと茄子の浅漬。 + </p> + <p> + 切り干し大根というものを初めて食べたがこれがなかなか美味しかった。 + 細切りにしてザルに広げ一日外に置いておいただけであるが、旨味が + 凝縮される上に食感もコリコリと面白くなる。 + </p> + <p> + 大根の相手は6月の中頃に漬け込んだザワークラウトである。 + 乳酸の酸味が熱い体に染み渡る。 + </p> + <p> + 味噌を溶いて椀に注いだら、最後に煎りごまをすって入れる。 + 酸味とごまは相性が抜群である。 + </p> +</section> +<section> + <h3>野菜を干す</h3> + <p> + しばらく前に冷蔵庫の電源を落とした。 + 発酵食品ばかり仕込んでいたので冷蔵庫の中がスカスカになり、 + 冷蔵庫は不要なのではないかと考えていた。 + そんなある時とうとう空っぽになったので、これを期に + 冷蔵庫なしの生活を試してみようと考えたのだ。 + </p> + <p> + しかし一人暮らしなので、一食で野菜をまるまる使い切ることはあまりいない。 + 使いかけの野菜はどうしても出る。 + ぬか床に忍ばせたり塩漬けにしたりいろいろ工夫した。 + そのうちの一つが干すということである。 + 梅干しを作るために買ってきた竹のザルが二枚あったので、 + 余った野菜を適当に切って並べ、梅雨明けの晴天に + 晒してみた。 + </p> + <p> + この干し野菜がどれもこれも美味しいのには感動した。 + 冷蔵庫のはしっこでしんなりした野菜とは大違いである。 + </p> +</section> +<section> + <h3>当たり前?</h3> + <p> + 昔の人たちは当たり前のように行っていた干すという保存法。 + それをすっかり忘れ、冷蔵庫を家に置くことが常識と化している。 + 大学に進学して一人暮らしを始めるにあたり、なんの疑問も持たず + 冷蔵庫を購入したのが懐かしい。 + 冷蔵庫だけではなく、洗濯機や電子レンジも同じである。 + そういえばテレビは買わなかったが… + </P> + <p> + 当たり前という感覚を捨て、本当の豊かさを考えたい今日この頃。 + 冷蔵庫を捨てる日は近いか。 + </p> +</section> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200804.html b/www/blog/posts/20200804.html @@ -0,0 +1,33 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>localからの投稿テスト</h1> +<p> + 今までhtmlファイルをクラウドにscpで持って行ってsqlを実行することで + ブログ記事を投稿していましたが、ローカルから直接投稿するスクリプトを + 書いてみました。 +</p> +<p> + 今の所単にsqlを遠隔で行っているだけですが、今後投稿済みの記事を編集 + したりできるように改良したいです。 +</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200808.html b/www/blog/posts/20200808.html @@ -0,0 +1,263 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>冷蔵庫と豊かな生活</h1> +<section> + <h3>はじめに</h3> + <p> + 冷蔵庫の必要性に疑問を感じ始めた。 + 去年の暮れあたりから発酵食品に凝り始め、 + 冷蔵庫の中が少しずつ空いてきた。 + また、同じく去年の暮れ頃、体の冷えがあまりにひどくて + 卒業研究に集中できない状態だった。今年に入り春から夏にかけて + 気温が上がっていく中でも、体が冷えていることに + 変わりはなかった。 + </p> + <p> + 冷蔵庫の必要性を感じなくなり、冷蔵庫で冷やされたものが + 体に良くないのではないかと考えるにいたり、 + とうとう冷蔵庫の電源を落とした。 + 以降何不自由なく暮らせている。 + </p> + <p> + 一度使わなくなると、そもそもなぜこのようなものが当たり前のように + 普及しているのか疑問に思ったのでいろいろ考えてみた。 + </p> +</section> +<section> + <h3>発酵食品へ</h3> + <p> + 去年の空き、引越しに伴い生活費がカツカツになり、それまで特に + 考えずにいた家計について少しばかり見直そうと思い立った。 + そして節約の一環として外食を一切やめ、全ての食事を + 自炊に頼るようにした。 + 先に書いたようにまずはお金がなかったので、近くの青果市場で + 見切り品として売られていた30円の野菜ばかり買っていたが、 + 一月ほど節約すれば余裕が出てきてすこし贅沢をするようになった。 + と行っても外食ではなくあくまで自炊である。 + 出町柳の乾物屋に行って鰹節を求め昆布を買い、味噌汁用の出汁 + をきちんと取るようになった。 + どうでもいいが味噌汁用に鰹節を買いに行くと決まって鯖節を + 進められるので、求めたのは鰹だが実際に使っていたのは + ほぼ鯖であった。また、いつも話し方に癖のある主人が + 対応してくれるが、ある時おばあさんが店に出ていた。 + 独特の話し方が主人と全く同じだったのには驚いた。 + 味噌汁に入れる豆腐を豆腐屋で仕入れるようになったのもこの頃である。 + 豆腐屋の人はなぜか皆遠藤征四郎師範のような腕をしている。 + </p> + <p> + 自分で出汁を引いて作った味噌汁はうまい。そこに浮かんでいるのが + 豆腐屋の豆腐なのでなおさらである。 + 自分の舌が肥えていくのがわかった。 + </p> + <p> + そんなある日、スーパーで見かけた浅漬を買って食べた。 + 漬物は昔から好物だったが、金がないのもあり見ないふりをしていたが、 + なんの気なしに手にとって買い物かごに放り込んでみたのである。 + ところがこれがいまいちだった。一口含んだときはまあそれなりに + 美味しい気はするが、しかしなんというか、奥行きがないという感じ + なのだ。それ以来スーパーの漬物は買わなくなってしまった。 + </p> + <p> + しかし漬物は食べたい。 + 結局その頃通っていた近くの米屋で糠をもらってきて + 自分で漬けることにした。 + その際にいろいろ調べたが、どうやらスーパーで売っている漬物 + はどれも発酵していないようなのだ。 + 人工的にうま味を添加した液体に野菜を浸しただけのものらしい。 + 奥行きがないわけである。 + <p> + 糠漬けに始まり、烏賊の塩辛、キムチ、バター、パンの酵母、 + 梅干し、熟れ鮓等発酵食品はいろいろ作った。厳密には塩辛と梅干しは + 発酵していないのだが。 + </p> + <p> + そんなある時ザワークラウトを漬けた。 + このときは漬物が食べたいからというより、単にキャベツを保存する + ためである。 + 一人暮らしだと、冷蔵庫があってもキャベツひと玉は傷んでしまうのだ。 + </p> + <p> + 冷蔵庫でも痛むので塩漬けにする。 + </p> + <p> + だったら冷蔵庫要らんのでは? + </p> + <p> + 冷蔵庫を手放そうと思い始めたきっかけである。 + </p> +</section> +<section> + <h3>身体の冷え</h3> + <p> + 去年の冬、身体があまりにもだるかった。 + 何もできない。お腹も痛い。 + 地元の漢方薬局を樹脂下が、渡されたのは冷えに効く + 薬ばかりだった。 + 中には重度の冷え性の女性が生理中に身体を温めるための + ものも入っていたw。 + この頃はとにかく身体がだるいだけで、 + 自分では冷えているのかどうかよくわかっていなかった。 + ところが漢方薬局の先生に不調を訴えると、 + ことごとく冷えが原因だと言われた。 + 頭痛も腹痛も倦怠感も、全て冷えだと。 + そんな状態で真冬を迎えた。確かに寒い。身体がキンキンに + 冷えているのがわかるようになった。 + ふくらはぎはずっとむくんでいるし、 + 末端は冷たいし、周りが普通にしている部屋で一人だけ + 凍えていた。 + この頃から身体の言うことをもっと聞いてあげないと + 何もできないことがわかった。 + </p> + <p> + 以来身体の状態はできるだけ観察するようにしている。 + そして気づいたのだが、自分の身体がずっと冷やされているのだ。 + 春が過ぎ暖かくなっても、至るところで冷房画家明かり + 冷たい飲み物を出される。 + まるで汗をかくことが悪であるかのような世界である。 + </p> + <p> + この気付きにより、今年の夏は冷たいものは摂取しないようにしている。 + というよりあまり欲しいとも思わないのだ。 + 喉が乾いても常温のもので満足なのだ + (と言っているそばから実家の冷蔵庫にあったハーゲンダッツを + 食べてしまった)。 + </p> +</section> +<section> + <h3>冷蔵庫の電源を落とす</h3> + <p> + 身体の冷えに気づき、発酵食品にのめり込み、 + 冷蔵庫の必要性に疑問を持ち始めたある時、 + とうとう冷蔵庫の中が空っぽになってしまった。 + ものは試しと早速電源を落としてみた。 + 余った食材はぬか床に入れるか、あるいは + 塩漬けにしておけば腐る心配はない。 + </p> + <p> + 横浜に越してきてからは週末に一週間分の野菜を + 鎌倉の即売所で仕入れ、冷蔵庫に入れていた。 + 冷蔵庫の電源を落としてからは余った野菜は + すべて乳酸菌の力で酸っぱくして保存していた。 + 流石に酸味に空きてきた頃、梅干し用に買ってきたザルが + 梅を干し終えて暇そうにしているのを見つけた。 + 干し野菜はうま味が凝縮されて美味しいというので + 試しに余ったものを干してみた。 + きゅうり、大根等水分が多いものは薄く切ってそのまま並べる。 + かぼちゃやじゃがいも等は一度蒸してから干す。 + 生のまま干したものは味が濃くなり食感もコリコリと面白くなる。 + 一方蒸したものは甘みが強くなり、ねっとりとしてこれもまたうまい。 + 一度この味を知ると、どうして今まで冷蔵庫に入れて味が劣化するのを + 気にも止めなかったのかと悔やまれる。 + </p> + <p> + 魚はその日のうちに使う文以外は塩水につけて干しておくか、 + 米と合わせてあせの葉や柿の葉で包んでおけば熟れ鮓になる。 + まだ作ったことはないが、みりん干しなんかもやってみたいものだ。 + </p> + <p> + 豆腐は水切りをして何かしら塩分の濃いもので包んでおけば + 大丈夫そうだ。 + 味噌、糠、塩。どれにつけても美味しい。塩漬けはチーズのような + 芳醇な感じになることを期待していたがそれもない。 + 水道水をそのまま使ったのがまずかったか。 + まあ保存はできているのでいいのだけれど。 + </p> + <p> + 肉は最近食べていないのでわからないが、魚と同じだろう。 + 中国には確か肉の熟れ鮓もあったような。 + 燻製なんかも興味がある。 + </p> + <p> + 冷蔵庫を使わなくなり一週間経つが、何一つ不便なことはない。 + 冷蔵庫の下が掃除できないので早くいなくなってほしいくらいだ。 + </p> +</section> +<section> + <h3>なぜ冷蔵庫がうちにあるのか。</h3> + <p> + 改めて冷蔵庫というものを見直してみると、どうしてこんなものが + 台所の一角に鎮座しているのかわからなくなってきた。 + 大学に進学し一人暮らしを始めるに当たり、 + なんの疑問もなく買ったのだ。 + 電子レンジや洗濯機も同じである。 + テレビはNHKが鬱陶しいので買わなかったが。 + 冷蔵庫は家に必要なものであるという常識のもとに生まれ、 + 冷蔵庫を当たり前のように使いながら育った。 + 一人暮らしをするというと、どこに行っても冷蔵庫を買うのが + 当たり前かのように話が進み、とうとう自分でも買うに至ったと + 言うわけである。まあ冷蔵庫を買うのは当たり前なのだろうが。 + </p> + <p> + つまり冷蔵庫がうちにあるのは世の中の常識を + そのまま自分の家に取り込んだ結果なのだ。 + </p> +</section> +<section> + <h3>冷蔵庫という常識</h3> + <p> + ではなぜ冷蔵庫を持つのが常識なのか。 + 簡単である。 + マーケティングの結果だろう。 + </p> + <p> + 今までの生活が不便だという認識を植え付け、 + その不便を解消するという謳い文句で新しい常識を売る。 + 世の中に出回っている便利な道具は大方同じであろう。 + </p> +</section> +<section> + <h3>豊かさとは</h3> + <p> + 豊かな食生活のためといって舶来の料理をはやらせ + 食物油を売り、頑固な油汚れが落ちるからと言って + 強力な洗剤を売り、荒れた手が潤うからと言って + ハンドクリームを売る。 + </p> + <p> + 忙しいからと便利な家電を売り、 + その一方で暇を潰すためのエンターテインメントに + 金を払わせる。 + </p> + <p> + 暑いからといいエアコンを売って快適な環境を整え、 + 汗をかくためにサウナに金を使わせる。 + </p> + <p> + きついからと言い肉体労働を敬遠し、 + 楽をするために自動車を買い、 + その一方で運動不足になりジムに通う。 + </p> + <p> + どれもこれもテレビや新聞等のメディアに作られた豊かさ + ではないだろうか。 + </p> + <p> + 常識や流行にとらわれず、豊かな生き方とはなんなのか、 + 本当に必要なものはなにか、自分自身に問いただす。 + 一度すべての常識を捨て、自分にとって本質的なものを + ゼロから構築する。 + 人生を本当の意味で豊かにしてくれる物だけがすべて揃った + そんな家に僕は住みたい。 + </p> +</section> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200917.html b/www/blog/posts/20200917.html @@ -0,0 +1,32 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>pythonやめました</h1> + +<p>pythonをやめてbashスクリプトで作ったcgiに置き換えました。</p> +<p>管理がだいぶ楽になった気がします。</p> +<p>アプリの中身ばかりいじってブログの記事が全然増やせていませんが +ぼちぼち書いていきたいと思います。</p> + +<p>サーバーからbashのcgiを動かすにあたって、nginxがややこしかったので +apacheに変えたのですが、設定が適当なのでセキュリティが心配です。</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200918.html b/www/blog/posts/20200918.html @@ -0,0 +1,57 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>仕事</h1> + +<p> +今の仕事がつらい。 +やっているのは得意先から届く注文書のファックスを自社のデータベースに入力するだけの仕事だ。 +誰でもできる仕事であり、近い将来自動化されるだろう。その一方でファックスの様式が得意先毎に異なり、入力時にはその注文書に明記されていないことも考慮しなければいけない。 +日本企業の生産性が低い原因をまじまじと見せられている。 +このような業務なので、入力作業自体は1日もかからずに覚えられる一方、得意先毎の細かい違いを覚えるのに何年もかかるだろう。 +日に日にこの業務に慣れ、入力は速くなっているが、自分が成長しているようには感じない。この会社のこの業務という非常に限定的な分野でしか使えない技術だけがついていくからである。こんなことでは転職しようにもよその会社で使える技術が何もないので、新卒と同じ土俵にたたなければいけなくなる。採用する側もそんな人材に興味はないだろう。 +</p> +<p> +成長したい。 +成長とはなんだろう。 +多分生きていく上で使える技術を身に付けることである。 +生きていく上で使える技術とはなんだろう。究極的には畑で作物を育てる技術だと思うが、そんな世紀末のことはまだ考えなくてもいいかもしれない。 +汎用性のある人間になればいいのだろうか。 +そうすれば何でもできて食いっぱぐれない。 +しかしその「何でも」の中に今の仕事は含まれていない。 +成長が感じられない単純な作業はストレスで死んでしまう。 +つまりなんでもできるの中には成長しない仕事は含まれない。 +</p> +<p> +なぜ今の会社にいるのか。 +それは実家に帰るためである。 +実家で工場を経営しているのでそこを嗣ごうと考えた。 +そのために同業大手に就職し技術を持ってかえるように父に言われた。 +ところがいざ就職してみると、僕が考えていた技術が一向に学べていない。 +その一方で今学んでいることは父が持って帰ってほしい技術であるようだ。父は工場で必要な細かい技術や知識を持って帰ってほしいらしい。 +僕はそんなものはほしいとは思わない。この業界に特化しても生き残れないと考えるからだ。もちろん業界に特化した人材も必要なのかもしれないが、それはあなたの長男ではないのではないだろうか。長女でも次男でもなさそうだし。 +</p> +<p> +今のところだからどうしたいと言うまとまった考えがあるわけではないが、少なくとも自分の学ぶべき場所はここではないと感じている。心身に無理が生じているのを感じるからだ。 +業界の知識を短期間で軽くさらって、そのあとは別の世界を見てみたい。どこかに成長を実感できる世界がないものか。 +</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200919.html b/www/blog/posts/20200919.html @@ -0,0 +1,80 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>工場見学</h1> +<p> + 実家で営んでいる工場を嗣ぐために同業大手に働きに出ているが、 + そこで何を学べばいいのかわからないので、一度実家の工場を見学 + することにして、今日行ってきた。 +</p> +<p> + 見学して思ったのは、今いる大手の工場よりうちの工場のほうが + いい工場であるということだ。 + 工場内は比較的整然としているし、データベース等のシステムも + 今自分がいる会社よりは圧倒的に進んでいた。 +</p> +<p> + いよいよ自分が今の会社で働いている意味がわからなくなってきた。 + どうやら父は今僕のいる会社には人材を育成するための教育制度 + が整備されていて、その制度によって僕という人材が育成されることを + 期待していたようだ。 + 残念ながらそんな制度はなかったようだが。 +</p> +<p> + つまり僕が今の会社に居続ける義理もそんなにないようである。 + もちろん業界の知識は少なからず必要であり、今の会社でも + 働き続ければ多少は勉強できるだろうが、そのために投資する時間 + に対して割に合わないだろう。 +</p> +<p> + ではどうするか。今の会社をやめるのであれば転職である。 + そしてその転職先は実家かそれ以外かである。 + 今実家に就職するのはいい選択なのだろうか。 + 僕は業界に関する知識もないし、ビジネスの世界も全く知らない。 + こんな状態で就職しても、おそらく他の人と同じようなことしか + できないだろう。工場に新鮮な空気を取り込めないのだ。 + だから今は一旦業界を離れ、全く別の世界を覗きに行くのがいいのではないか。 +</p> +<p> + 個人的に興味があるのはIT系である。 + 工場のDXという言葉がよく新聞に並んでいるが、その流れを + 実家に持ち帰れるかもしれない。 + もう一つ興味があるのは農業である。 + 僕がかってに妄想しているだけだが、近いうちに大量消費社会が + 終焉を迎え、自分たちにとって本当の豊かさとは何か、今一度 + 考え直す秋が来ると思う。そうなれば必然的に見直されるのが + 農業である。社会から何を削っても絶対に外せないのが食だからだ。 + そこに豊かさや幸福を求めるのは自然なことだろう。 + そんな農業とのつながりを何らかの形で事業に持ち込めれば + いいかもしれない。 +</p> +<p> + いずれにせよ今のままダラダラと働くのはごめんだ。 + 無駄なことに時間と精神を費やすのはアホである。 + 我慢して頑張っても、それで身体を壊した上に何も学べない。 + そんなのは投資とは言えない。 + 頑張るのではなく、精神の求める方に流れていくほうが自然な生き方だろう。 + とにかく現状を変化させて前に向かって進みたいのだ。 + 自ら動かなければ何もおきない。 + 連休中にエントリーシート書こうかな。 +</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200925.html b/www/blog/posts/20200925.html @@ -0,0 +1,25 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>rsyncによる投稿テスト</h1> +<p>自宅のパソコンから直接rsyncで投稿てすと。</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/blog/posts/20200926.html b/www/blog/posts/20200926.html @@ -0,0 +1,29 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>SSLに対応しました。</h1> +<p>Certbotを使ってSSLに対応しました。</p> +<p> +と言っても特に暗号化する必要のある情報は +取り扱っていないので完全に自己満足ではありますが。 +</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/posts/20201003-what-to-do/content.html b/www/blog/posts/20201003.html diff --git a/www/posts/20201201-hatake/content.html b/www/blog/posts/20201201.html diff --git a/www/posts/20201202-tamanegi/content.html b/www/blog/posts/20201202.html diff --git a/www/posts/20201209-hatake/content.html b/www/blog/posts/20201209.html diff --git a/www/posts/20201210-komatsuna/content.html b/www/blog/posts/20201210.html diff --git a/www/posts/20210106-x220-test/content.html b/www/blog/posts/20210106.html diff --git a/www/blog/posts/20210323.html b/www/blog/posts/20210323.html @@ -0,0 +1,25 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>unko</h1> +unko + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/computer/archlinux_installation.html b/www/computer/archlinux_installation.html @@ -0,0 +1,368 @@ +<!DOCTYPE html> +<html lang="ja"> +<head> + <meta charset="utf-8" /> + <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> + <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> + <title>はつかぜ</title> +</head> +<body> + <header> + <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> + <nav> + <ul> + </ul> + </nav> + </header> + <main> + <article> +<h1>Arch Linuxのインストール</h1> +<h2>ハードウェア構成</h2> + +<h2>インストールの準備</h2> + +<h3>インストールメディアの入手</h3> + +<h3>署名の検証</h3> +<code><pre> +$ gpg --keyserver-options auto-key-retrieve --verify archlinux-<i>version</i>-x86_64.iso.sig +</pre></code> + +<h3>インストールメディアの準備</h3> +<code><pre> +$ sudo dd bs=4M if=<i>path/to/arch/linux/iso</i> of=/dev/sd<i>X</i> status=progress oflag=sync +</pre></code> + +<h3>ライブ環境の起動</h3> +Arch Linux install medium (x86_64, UEFI)を選択 + +<h3>インストールの記録</h3> +<code><pre> +# script install.log +</pre></code> + +<h3>起動モードの確認</h3> +<code><pre> +# ls /sys/firmware/efi/efivars +</pre></code> +エラーが出なければUEFI。 + +<h3>インターネットへ接続</h3> +<p> +ネットワークインターフェイスが認識されているか確認: +<code><pre> +# ip link +</pre></code> +</p> +<p> +Wi-Fi接続: +<code><pre> +# iwctl +[iwd]# device list +... +[iwd]# exit +</pre></code> +</p> +<p> +接続を確認: +<code><pre> +# ping archlinux.jp +</pre></code> +</p> + +<h3>システムクロックの更新</h3> +<code><pre> +# timedatectl set-ntp true +</pre></code> + +<h3>パーティショニング</h3> +<code><pre> +sd<i>X</i> +├sd<i>X</i>1 512M EFI System /boot +└sd<i>X</i>2 lest Linux filesystem / +</pre></code> +<code><pre> +# lsblk +# fdisk /dev/sd<i>X</i> +Command (m for help): d +... +Command (m for help): w +</pre></code> + +<h3>パーティションのフォーマット</h3> +<code><pre> +# mkfs.fat -F32 /dev/sd<i>X</i>1 +# mkfs.ext4 /dev/sd<i>X</i>2 +</pre></code> + +<h3>ファイルシステムのマウント</h3> +<code><pre> +# mount /dev/sd<i>X</i>2 /mnt +# mkdir /mnt/boot +# mount /dev/sd<i>X</i>1 /mnt/boot +</pre></code> + +<h2>インストール</h2> +<h3>ミラーの選択</h3> +日本のサーバーを上に持ってくる: +<code><pre> +# vim /etc/pacman.d/mirrorlist +</pre></code> + +<h3>必須パッケージのインストール</h3> +<code><pre> +# pacstrap /mnt base base-devel linux linux-firmware man-db man-pages +</pre></code> + +<h3>fstabの生成</h3> +<code><pre> +# genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab +</pre></code> + +<h3>chroot</h3> +<code><pre> +# arch-chroot /mnt +</pre></code> + +<h3>text editorをインストール</h3> +<code><pre> +# pacman -S neovim +</pre></code> + +<h3>タイムゾーン</h3> +<code><pre> +# ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime +# hwclock --systohc +</pre></code> + +<h3>ローカリゼーション</h3> +<code>en_US.UTF-8</code>と<code>ja_JP.UTF-8</code>をコメントイン: +<code><pre> +# nvim /etc/locale.gen +</pre></code> +ロケールを生成: +<code><pre> +# locale-gen +</pre></code> +<code><pre> +# nvim /etc/locale.conf +LANG=en_US.UTF-8 +</pre></code> + +<h3>ネットワーク設定</h3> +<p> +無線接続用のソフトをインストール +<code><pre> +# pacman -S networkmanager +</pre></code> +</p> + +<p> +ホストネームの設定 +<code><pre> +# nvim /etc/hostname +<i>myhostname</i> +</pre></code> +<code><pre> +# nvim /etc/hosts +127.0.0.1 localhost +::1 localhost +127.0.1.1 <i>myhostname</i>.localdomain <i>myhostname</i> +</pre></code> +</p> + +<h3>Rootパスワード</h3> +<code><pre> +# passwd +</pre></code> + +<h3>ブートローダー</h3> +<p> +インストール +<code><pre> +# pacman -S grub efibootmgr +# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=boot +</pre></code> +</p> +<p> +メイン設定ファイルの生成 +<code><pre> +# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg +</pre></code> +</p> + +<h3>マイクロコードのアップデートを有効化</h3> +<code><pre> +# pacman -S intel-ucode +# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg +上のん無駄やんけ +</pre></code> + +<h2>再起動</h2> +<code><pre> +# exit #chrootを抜ける +</pre></code> + +<h3>インストールの記録を保存</h3> +<code><pre> +# exit #scriptを停止 +# mv install.log /mnt/root +</pre></code> + +<h3>アンマウント</h3> +<code><pre> +# umount -R /mnt +</pre></code> + +<h3>再起動</h3> +<code><pre> +# reboot +</pre></code> + +<h2>インストール後</h2> +<h3>システム管理</h3> +<p> +一般ユーザーの作成 +<code><pre> +# useradd -m -G wheel -s /bin/bash kenji +# passwd kenji +</pre></code> +</p> +<p> +作成したユーザーをsudoerに追加 +<code><pre> +# visudo +%wheel ALL=(ALL) ALL #uncomment +</pre></code> +一般ユーザーとしてログインしなおす。 +</p> + +<h3>パッケージ管理</h3> +<p> +AUR +</p> + + + +<h3>dotfilesを同期</h3> +<p> +gitのインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S git +$ git config --global user.name "<i>First-name</i> <i>Family-name</i>" +$ git config --global user.email "<i>username</i>@<i>example.com</i>" +</pre></code> +</p> +<p> +dotfilesを同期 +<code><pre> +$ mkdir ~/.local +$ cd ~/.local +$ git clone https://github.com/<i>dotfilesのリポジトリ</i> +$ ln -sf ~/.local/dotfiles/.bash* ~/ +$ mkdir .config +$ ln -s ~/.local/dotfiles/.config/* ~/.config/ +... +</pre></code> +</p> + +<h3>GUI</h3> +<p> +グラフィックドライバのインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S nvidia nvidia-utils xorg-xinit +</pre></code> +</p> +<p> +window managerをインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S i3-wm i3blocks dmenu +</pre></code> +</p> +ドライバをインストールしたらxorg-server等も依存関係として入った。 +<p> +フォントをインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji ttf-joypixels ttf-font-awesome ttf-liberation +</pre></code> +</p> + +<p> +ターミナル(st)をインストール +<code><pre> +$ mkdir ~/.local/src +$ cd ~/.local/src +$ git clone git://git.suckless.org/st +$ cd st +$ sudo make install +</pre></code> +</p> + +<p> +再起動 +<code><pre> +# sudo reboot +</pre></code> +</p> +だめでした +<p> +ログイン時に次のエラー +<code><pre> +xauth: error in locking authority file /home/kenji/.cache/X11/Xauthority +</pre></code> +<code>~/.cache/X11</code>というディレクトリがないのが原因のようだ。 +<code>.bash_profile</code>でXauthorityの場所を変更していたのにディレクトリを作っていなかった。 +<code><pre> +$ mkdir ~/.cache/X11 +</pre></code> +として解決。 +</p> + +<h3>日本語入力</h3> +<p> +ibusとibus-skkをインストール +<code><pre> +$ sudo pacman -S ibus ibu-skk skk-jisyo +</p> +</pre></code> +<code><pre> +<p> +vim ~/.config/X11/xinitrc +export DefaultIMModule=ibus +export GTK_IM_MODULE=ibus +export QT_IM_MODULE=ibus +export XMODIFIERS="@im=ibus" + +ibus-daemon --xim & +</pre></code> +</p> + +<h3>ブラウザ(brave)をインストール</h3> +<code><pre> +$ cd ~/.local/src +$ git clone https://aur.archlinux.org/brave-bin.git +$ cd brave-bin +$ makepkg -si +</pre></code> + +<h3>音</h3> +<code><pre> +$ sudo pacman -S alsa-utilst pulseaudio +$ pulseaudio --start +</pre></code> + + +<p> +ssh +<code><pre> +$ sudo pacman -S openssh +$ mkdir ~/.ssh +$ cd ~/.ssh +$ ssh-keygen -t rsa +</pre></code> +</p> + </article> + + </main> +</body> +</html> diff --git a/www/index.html b/www/index.html @@ -29,18 +29,16 @@ <h2>ブログ</h2> <p> -<li>[20210107]<a href="/posts/20210106-x220-test/content.html">x220から投稿テスト</a></li> -<li>[20201210]<a href="/posts/20201210-komatsuna/content.html">小松菜の種蒔き</a></li> -<li>[20201209]<a href="/posts/20201209-hatake/content.html">畝を繋げた</a></li> -<li>[20201202]<a href="/posts/20201202-tamanegi/content.html">たまねぎを植た</a></li> -<li>[20201201]<a href="/posts/20201201-hatake/content.html">畑をさせてもらえることになった。</a></li> -</ul> -<a href=/pages/blog_index.html>全記事</a> +<!--entries--> +<a href=/blog/blog_index.html>全記事</a> </p> +<h2>コンピュータ</h2> +<a href=/computer/archlinux_installation.html>Arch Linuxインストール</a> + <h2>MISC</h2> <p> -<a href=/pages/migration.html>移住計画</a> +<a href=/misc/migration.html>移住計画</a> </p> </article> diff --git a/www/pages/migration.html b/www/misc/migration.html diff --git a/www/pages/archlinux_installation.html b/www/pages/archlinux_installation.html @@ -1,366 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h1>Arch Linuxのインストール</h1> -<h2>ハードウェア構成</h2> - -<h2>インストールの準備</h2> - -<h3>インストールメディアの入手</h3> - -<h3>署名の検証</h3> -<code><pre> -$ gpg --keyserver-options auto-key-retrieve --verify archlinux-<i>version</i>-x86_64.iso.sig -</pre></code> - -<h3>インストールメディアの準備</h3> -<code><pre> -$ sudo dd bs=4M if=<i>path/to/arch/linux/iso</i> of=/dev/sd<i>X</i> status=progress oflag=sync -</pre></code> - -<h3>ライブ環境の起動</h3> -Arch Linux install medium (x86_64, UEFI)を選択 - -<h3>インストールの記録</h3> -<code><pre> -# script install.log -</pre></code> - -<h3>起動モードの確認</h3> -<code><pre> -# ls /sys/firmware/efi/efivars -</pre></code> -エラーが出なければUEFI。 - -<h3>インターネットへ接続</h3> -<p> -ネットワークインターフェイスが認識されているか確認: -<code><pre> -# ip link -</pre></code> -</p> -<p> -Wi-Fi接続: -<code><pre> -# iwctl -[iwd]# device list -... -[iwd]# exit -</pre></code> -</p> -<p> -接続を確認: -<code><pre> -# ping archlinux.jp -</pre></code> -</p> - -<h3>システムクロックの更新</h3> -<code><pre> -# timedatectl set-ntp true -</pre></code> - -<h3>パーティショニング</h3> -<code><pre> -sd<i>X</i> -├sd<i>X</i>1 512M EFI System /boot -└sd<i>X</i>2 lest Linux filesystem / -</pre></code> -<code><pre> -# lsblk -# fdisk /dev/sd<i>X</i> -Command (m for help): d -... -Command (m for help): w -</pre></code> - -<h3>パーティションのフォーマット</h3> -<code><pre> -# mkfs.fat -F32 /dev/sd<i>X</i>1 -# mkfs.ext4 /dev/sd<i>X</i>2 -</pre></code> - -<h3>ファイルシステムのマウント</h3> -<code><pre> -# mount /dev/sd<i>X</i>2 /mnt -# mkdir /mnt/boot -# mount /dev/sd<i>X</i>1 /mnt/boot -</pre></code> - -<h2>インストール</h2> -<h3>ミラーの選択</h3> -日本のサーバーを上に持ってくる: -<code><pre> -# vim /etc/pacman.d/mirrorlist -</pre></code> - -<h3>必須パッケージのインストール</h3> -<code><pre> -# pacstrap /mnt base base-devel linux linux-firmware man-db man-pages -</pre></code> - -<h3>fstabの生成</h3> -<code><pre> -# genfstab -U /mnt >> /mnt/etc/fstab -</pre></code> - -<h3>chroot</h3> -<code><pre> -# arch-chroot /mnt -</pre></code> - -<h3>text editorをインストール</h3> -<code><pre> -# pacman -S neovim -</pre></code> - -<h3>タイムゾーン</h3> -<code><pre> -# ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime -# hwclock --systohc -</pre></code> - -<h3>ローカリゼーション</h3> -<code>en_US.UTF-8</code>と<code>ja_JP.UTF-8</code>をコメントイン: -<code><pre> -# nvim /etc/locale.gen -</pre></code> -ロケールを生成: -<code><pre> -# locale-gen -</pre></code> -<code><pre> -# nvim /etc/locale.conf -LANG=en_US.UTF-8 -</pre></code> - -<h3>ネットワーク設定</h3> -<p> -無線接続用のソフトをインストール -<code><pre> -# pacman -S networkmanager -</pre></code> -</p> - -<p> -ホストネームの設定 -<code><pre> -# nvim /etc/hostname -<i>myhostname</i> -</pre></code> -<code><pre> -# nvim /etc/hosts -127.0.0.1 localhost -::1 localhost -127.0.1.1 <i>myhostname</i>.localdomain <i>myhostname</i> -</pre></code> -</p> - -<h3>Rootパスワード</h3> -<code><pre> -# passwd -</pre></code> - -<h3>ブートローダー</h3> -<p> -インストール -<code><pre> -# pacman -S grub efibootmgr -# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=boot -</pre></code> -</p> -<p> -メイン設定ファイルの生成 -<code><pre> -# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg -</pre></code> -</p> - -<h3>マイクロコードのアップデートを有効化</h3> -<code><pre> -# pacman -S intel-ucode -# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg -上のん無駄やんけ -</pre></code> - -<h2>再起動</h2> -<code><pre> -# exit #chrootを抜ける -</pre></code> - -<h3>インストールの記録を保存</h3> -<code><pre> -# exit #scriptを停止 -# mv install.log /mnt/root -</pre></code> - -<h3>アンマウント</h3> -<code><pre> -# umount -R /mnt -</pre></code> - -<h3>再起動</h3> -<code><pre> -# reboot -</pre></code> - -<h2>インストール後</h2> -<h3>システム管理</h3> -<p> -一般ユーザーの作成 -<code><pre> -# useradd -m -G wheel -s /bin/bash kenji -# passwd kenji -</pre></code> -</p> -<p> -作成したユーザーをsudoerに追加 -<code><pre> -# visudo -%wheel ALL=(ALL) ALL #uncomment -</pre></code> -一般ユーザーとしてログインしなおす。 -</p> - -<h3>パッケージ管理</h3> -<p> -AUR -</p> - - - -<h3>dotfilesを同期</h3> -<p> -gitのインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S git -$ git config --global user.name "<i>First-name</i> <i>Family-name</i>" -$ git config --global user.email "<i>username</i>@<i>example.com</i>" -</pre></code> -</p> -<p> -dotfilesを同期 -<code><pre> -$ mkdir ~/.local -$ cd ~/.local -$ git clone https://github.com/<i>dotfilesのリポジトリ</i> -$ ln -sf ~/.local/dotfiles/.bash* ~/ -$ mkdir .config -$ ln -s ~/.local/dotfiles/.config/* ~/.config/ -... -</pre></code> -</p> - -<h3>GUI</h3> -<p> -グラフィックドライバのインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S nvidia nvidia-utils xorg-xinit -</pre></code> -</p> -<p> -window managerをインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S i3-wm i3blocks dmenu -</pre></code> -</p> -ドライバをインストールしたらxorg-server等も依存関係として入った。 -<p> -フォントをインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji ttf-joypixels ttf-font-awesome ttf-liberation -</pre></code> -</p> - -<p> -ターミナル(st)をインストール -<code><pre> -$ mkdir ~/.local/src -$ cd ~/.local/src -$ git clone git://git.suckless.org/st -$ cd st -$ sudo make install -</pre></code> -</p> - -<p> -再起動 -<code><pre> -# sudo reboot -</pre></code> -</p> -だめでした -<p> -ログイン時に次のエラー -<code><pre> -xauth: error in locking authority file /home/kenji/.cache/X11/Xauthority -</pre></code> -<code>~/.cache/X11</code>というディレクトリがないのが原因のようだ。 -<code>.bash_profile</code>でXauthorityの場所を変更していたのにディレクトリを作っていなかった。 -<code><pre> -$ mkdir ~/.cache/X11 -</pre></code> -として解決。 -</p> - -<h3>日本語入力</h3> -<p> -ibusとibus-skkをインストール -<code><pre> -$ sudo pacman -S ibus ibu-skk skk-jisyo -</pre></code> -</p> -<p> -vim ~/.config/X11/xinitrc -export DefaultIMModule=ibus -export GTK_IM_MODULE=ibus -export QT_IM_MODULE=ibus -export XMODIFIERS="@im=ibus" - -ibus-daemon --xim & -</p> - -<h3>ブラウザ(brave)をインストール</h3> -<code><pre> -$ cd ~/.local/src -$ git clone https://aur.archlinux.org/brave-bin.git -$ cd brave-bin -$ makepkg -si -</pre></code> - -<h3>音</h3> -<code><pre> -$ sudo pacman -S alsa-utilst pulseaudio -$ pulseaudio --start -</pre></code> - - -<p> -ssh -<code><pre> -$ sudo pacman -S openssh -$ mkdir ~/.ssh -$ cd ~/.ssh -$ ssh-keygen -t rsa -</pre></code> -</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/pages/blog_index.html b/www/pages/blog_index.html @@ -1,44 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h2>日記</h2><ul> -<li>[20210107]<a href="/posts/20210106-x220-test/content.html">x220から投稿テスト</a></li> -<li>[20201210]<a href="/posts/20201210-komatsuna/content.html">小松菜の種蒔き</a></li> -<li>[20201209]<a href="/posts/20201209-hatake/content.html">畝を繋げた</a></li> -<li>[20201202]<a href="/posts/20201202-tamanegi/content.html">たまねぎを植た</a></li> -<li>[20201201]<a href="/posts/20201201-hatake/content.html">畑をさせてもらえることになった。</a></li> -<li>[20201003]<a href="/posts/20201003-what-to-do/content.html">何をして生きようか</a></li> -<li>[20200926]<a href="/posts/20200926-ssl/content.html">SSLに対応しました。</a></li> -<li>[20200925]<a href="/posts/20200925-rsync-test/content.html">rsyncによる投稿テスト</a></li> -<li>[20200919]<a href="/posts/20200919-factory-tour/content.html">工場見学</a></li> -<li>[20200918]<a href="/posts/20200918-my-job/content.html">仕事</a></li> -<li>[20200917]<a href="/posts/20200917-python-fired/content.html">pythonやめました</a></li> -<li>[20200808]<a href="/posts/20200808-fridge-and-rich-life/content.html">冷蔵庫と豊かな生活</a></li> -<li>[20200804]<a href="/posts/20200804-test-from-local-machine/content.html">localからの投稿テスト</a></li> -<li>[20200802]<a href="/posts/20200802-todays-dinner/content.html">今日の一汁一菜</a></li> -<li>[20200801]<a href="/posts/20200801-django-fired/content.html">Djangoやめました</a></li> -<li>[20200727]<a href="/posts/20200727-daily-routine/content.html">けの日</a></li> -<li>[20200725]<a href="/posts/20200725-simple-website/content.html">Django使うのやめようかな</a></li> -<li>[20200723]<a href="/posts/20200723-html-post/content.html">多少体裁を整えました</a></li> -<li>[20200719]<a href="/posts/20200719-first-post/content.html">最初の投稿</a></li> -</ul> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/pages/icon.svg b/www/pages/icon.svg @@ -1,161 +0,0 @@ -<?xml version="1.0" standalone="no"?> -<!DOCTYPE svg PUBLIC "-//W3C//DTD SVG 20010904//EN" - "http://www.w3.org/TR/2001/REC-SVG-20010904/DTD/svg10.dtd"> -<svg version="1.0" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" - width="400.000000pt" height="400.000000pt" viewBox="0 0 400.000000 400.000000" - preserveAspectRatio="xMidYMid meet"> - -<g transform="translate(0.000000,400.000000) scale(0.100000,-0.100000)" -fill="#000000" stroke="none"> -<path d="M1869 3763 c-43 -42 -79 -84 -79 -94 0 -25 -57 -64 -73 -51 -7 6 -18 -7 -25 3 -10 -6 -9 -13 5 -30 19 -23 19 -23 56 -4 20 10 37 23 37 28 0 6 9 16 -20 23 11 7 20 19 20 28 0 9 28 42 61 74 60 56 62 57 90 43 16 -8 33 -12 39 -8 -5 3 10 3 10 -2 0 -10 -92 -93 -102 -93 -5 0 -8 -4 -8 -9 0 -17 91 -6 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- <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<section> -<h5>変更点</h5> -<p>とりあえず改行できなかったり装飾できなかったり不便なので、 -htmlで投稿できるように変更しました。</p> -<p>それからcssを作って多少見れるようにしました。</p> -</section> - -<section> -<h5>これから</h5> -<p>サイトのデザインですが、できるだけシンプルにしたいと考えています。 -モダンな感じのページは多いですが、視覚効果が多すぎるように感じます。 -本当に必要があってつけているのか、”いい感じ”だからつけているだけなのか… -</p> -<p> -必要なのは投稿の中身と、それから横には目次があると読みやすくなると思っています。 -サイドバーはそのために作っています。 -</p> -<p>あとは投稿の中に画像を埋め込みたいです。</p> -</section> - -<section> -<p>そういえばドメインを契約してDNSにIPアドレスを登録したのですが、丸3日たっても名前解決できません。 -いつになったらつながるのかな。</p> -</section> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200725-simple-website/content.html b/www/posts/20200725-simple-website/content.html @@ -1,79 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<p> -ホームページにも書いてあるとおり、このサイトはDjangoを使っている。 -しかしほとんど基本的な機能しか使わないのでここまで複雑で大きい -フレームワークを使う必要性は皆無である。 -全く使わない機能は結局習得することもないので、邪魔なだけだ。 -この程度のサイトであればもっとシンプルなもので作れそうだ。 -</p> - -<p> -半年ほど前にMacBookからOSXを消してLinux Mintに移行した。 -インターネットの回線に高額な料金を払うのが嫌で、一度すべて解約したのだが、 -OSXだとユーザーが何もしていなくてもバックグラウンドで大量の通信が -行われており、128kbpsでは何もできなくなったため、勝手に通信しない -Linuxに変えたのである。 -</p> - -<p> -ところがこのLinux Mint、というかデスクトップ環境のxfceには自分には全く必要の -ないアプリケーションが大量に入っているのである。もちろんOSXなんかより -圧倒的にましではあるが… -だんだん嫌になって、あまり考えずに片っ端から消していったら、 -なぜかはよくわからないが起動しなくなってしまった。 -これが確か今年の5月ごろだっただろうか。 -</p> - -<p> -丁度いい機会なのでLinuxの中でも何もない方であるArchのインストールを -試みることにした。 -過去にも何度か挑戦して、そのたびによくわからずに諦めていたが、 -今はパソコンを仕事などでも使っていないということもあり、落ち着いて -ドキュメントを読みながら進めると案外あっさりインストールできてしまった。 -</p> - -<p> -非常に快適である。 -</p> - -<p> -最近携帯を買い替え、人生で初めてAndroidというものを触ったが、 -これもかなり不要なものが入っていて不愉快だ。 -シャープお手製のよくわからないものは案外控えめだったが、 -キャリアである楽天関係のアプリに加え、Googleのアプリケーションが -大量にインストールされている上、それらはさも当たり前のように僕の -個人情報を要求するのである。 -</p> - -<p> -不必要な"便利さ"のためにただで情報を収集する。 -"最大限の便利さ"を提供することが正義で、そのためにはプライバシーを -犠牲にしてもいいと思っている。 -余計なお世話だ。 -</p> - -<p> -このページももっと軽い感じにしたいな。 -</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200727-daily-routine/content.html b/www/posts/20200727-daily-routine/content.html @@ -1,67 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<section class="introduction"> -<p>普段の生活を少しばかり記録しておこうと思う。</p> -<p>社会人一年目の7月の終わり頃の生活である。</p> -</section> - -<section class="morning"> -<p> -朝はだいたい四時から四時半には目が覚める。 -ちょうど日の出と同じ頃である。 -前日はだいたい九時半頃布団に潜るので睡眠時間は七時間といったところである。 -本当は八時間寝たほうがいいと思っていたが、七時間で自然と目が覚めるので自分には -このくらいがあっているようだ。 -</p> -<p> -朝日を眺めながら米を火にかけ、余っている野菜で煮物を二品ほど作る。 -糠床から香の物を拝借してくれば弁当の完成である。 -朝食は食べない。 -</p> -<p> -布団を畳んで箒をかけ、フローリングは雑巾で軽く拭く。 -今の借家に越してきてから雑巾がけを始めたが、思えば小学校以来かもしれない。 -</p> -<p> -煮物に使った鍋をゆすぎお湯を沸かす。 -バットやボウルを片付けてきれいになったキッチンにコーヒーカップとビーカーを並べる。挽きたての豆で淹れたコーヒーを飲みながらこのブログのソースコードをいじるなどして七時をまつ。 -</p> -<p> -時間になれば着替えて出社。 -</p> -</section> - -<section class=evening> -<p> -五時に退社し帰宅。 -集に二回ほどは途中で豆腐を仕入れに高橋豆腐店に、魚を仕入れに小平鮮魚店に立ち寄る。 -家に着いたら米を火にかけその隣で出しをとる。 -余った野菜で味噌汁ともう一品作り、糠床から香物を拝借すれば夕飯の一汁一菜。 -</p> -<p> -その後はネットをちょつと見るくらいで、 -すぐに風呂にはいって寝てしまう。 -部屋の電気は常夜灯のみなので日が沈むと眠いのだ。 -</p> -</section> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200801-django-fired/content.html b/www/posts/20200801-django-fired/content.html @@ -1,48 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<section> - <h3>Djangoやめました。</h3> - <p> - タイトル通り、Djangoを使うのをやめました。 - 代わりにwsgirefを使ってます。Djangoでも間接的に使っていた - のかもしれないけれど。<br /> - 参考: <a href="https://c-bata.link/webframework-in-python/index.html"> - Webアプリケーションフレームワークの作り方 in Python - </a> - </p> - <p> - ただでさえガバガバだったセキュリティが更にザルになっていると思いますが、 - 特に大事なものは置いていないし、Docker使ってるし、大丈夫だと - 思っておいていいかな。攻撃しないでください。 - </p> -</section> -<section> - <h3>サイトのデザイン</h3> - <p> - それから、サイトのデザインも変更してます。 - 一応明確なテーマを以て作っているのですが、なかなか思うような感じに - ならないです。<br /> - 少しずつ調整していくつもりです。 - </p> -</section> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200802-todays-dinner/content.html b/www/posts/20200802-todays-dinner/content.html @@ -1,83 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<section> - <h3>今日の一汁一菜</h3> - <p> - 今日の夕飯は切り干し大根とザワークラウトの味噌汁に - すりごまをまぶしたもの、 - かぼちゃを蒸して豆腐のそぼろをちらしたもの、 - そしてきゅうりと茄子の浅漬。 - </p> - <p> - 切り干し大根というものを初めて食べたがこれがなかなか美味しかった。 - 細切りにしてザルに広げ一日外に置いておいただけであるが、旨味が - 凝縮される上に食感もコリコリと面白くなる。 - </p> - <p> - 大根の相手は6月の中頃に漬け込んだザワークラウトである。 - 乳酸の酸味が熱い体に染み渡る。 - </p> - <p> - 味噌を溶いて椀に注いだら、最後に煎りごまをすって入れる。 - 酸味とごまは相性が抜群である。 - </p> -</section> -<section> - <h3>野菜を干す</h3> - <p> - しばらく前に冷蔵庫の電源を落とした。 - 発酵食品ばかり仕込んでいたので冷蔵庫の中がスカスカになり、 - 冷蔵庫は不要なのではないかと考えていた。 - そんなある時とうとう空っぽになったので、これを期に - 冷蔵庫なしの生活を試してみようと考えたのだ。 - </p> - <p> - しかし一人暮らしなので、一食で野菜をまるまる使い切ることはあまりいない。 - 使いかけの野菜はどうしても出る。 - ぬか床に忍ばせたり塩漬けにしたりいろいろ工夫した。 - そのうちの一つが干すということである。 - 梅干しを作るために買ってきた竹のザルが二枚あったので、 - 余った野菜を適当に切って並べ、梅雨明けの晴天に - 晒してみた。 - </p> - <p> - この干し野菜がどれもこれも美味しいのには感動した。 - 冷蔵庫のはしっこでしんなりした野菜とは大違いである。 - </p> -</section> -<section> - <h3>当たり前?</h3> - <p> - 昔の人たちは当たり前のように行っていた干すという保存法。 - それをすっかり忘れ、冷蔵庫を家に置くことが常識と化している。 - 大学に進学して一人暮らしを始めるにあたり、なんの疑問も持たず - 冷蔵庫を購入したのが懐かしい。 - 冷蔵庫だけではなく、洗濯機や電子レンジも同じである。 - そういえばテレビは買わなかったが… - </P> - <p> - 当たり前という感覚を捨て、本当の豊かさを考えたい今日この頃。 - 冷蔵庫を捨てる日は近いか。 - </p> -</section> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200804-test-from-local-machine/content.html b/www/posts/20200804-test-from-local-machine/content.html @@ -1,33 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<H3>remoteから投稿できるようになりました。</H3> -<p> - 今までhtmlファイルをクラウドにscpで持って行ってsqlを実行することで - ブログ記事を投稿していましたが、ローカルから直接投稿するスクリプトを - 書いてみました。 -</p> -<p> - 今の所単にsqlを遠隔で行っているだけですが、今後投稿済みの記事を編集 - したりできるように改良したいです。 -</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200808-fridge-and-rich-life/content.html b/www/posts/20200808-fridge-and-rich-life/content.html @@ -1,262 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<section> - <h3>はじめに</h3> - <p> - 冷蔵庫の必要性に疑問を感じ始めた。 - 去年の暮れあたりから発酵食品に凝り始め、 - 冷蔵庫の中が少しずつ空いてきた。 - また、同じく去年の暮れ頃、体の冷えがあまりにひどくて - 卒業研究に集中できない状態だった。今年に入り春から夏にかけて - 気温が上がっていく中でも、体が冷えていることに - 変わりはなかった。 - </p> - <p> - 冷蔵庫の必要性を感じなくなり、冷蔵庫で冷やされたものが - 体に良くないのではないかと考えるにいたり、 - とうとう冷蔵庫の電源を落とした。 - 以降何不自由なく暮らせている。 - </p> - <p> - 一度使わなくなると、そもそもなぜこのようなものが当たり前のように - 普及しているのか疑問に思ったのでいろいろ考えてみた。 - </p> -</section> -<section> - <h3>発酵食品へ</h3> - <p> - 去年の空き、引越しに伴い生活費がカツカツになり、それまで特に - 考えずにいた家計について少しばかり見直そうと思い立った。 - そして節約の一環として外食を一切やめ、全ての食事を - 自炊に頼るようにした。 - 先に書いたようにまずはお金がなかったので、近くの青果市場で - 見切り品として売られていた30円の野菜ばかり買っていたが、 - 一月ほど節約すれば余裕が出てきてすこし贅沢をするようになった。 - と行っても外食ではなくあくまで自炊である。 - 出町柳の乾物屋に行って鰹節を求め昆布を買い、味噌汁用の出汁 - をきちんと取るようになった。 - どうでもいいが味噌汁用に鰹節を買いに行くと決まって鯖節を - 進められるので、求めたのは鰹だが実際に使っていたのは - ほぼ鯖であった。また、いつも話し方に癖のある主人が - 対応してくれるが、ある時おばあさんが店に出ていた。 - 独特の話し方が主人と全く同じだったのには驚いた。 - 味噌汁に入れる豆腐を豆腐屋で仕入れるようになったのもこの頃である。 - 豆腐屋の人はなぜか皆遠藤征四郎師範のような腕をしている。 - </p> - <p> - 自分で出汁を引いて作った味噌汁はうまい。そこに浮かんでいるのが - 豆腐屋の豆腐なのでなおさらである。 - 自分の舌が肥えていくのがわかった。 - </p> - <p> - そんなある日、スーパーで見かけた浅漬を買って食べた。 - 漬物は昔から好物だったが、金がないのもあり見ないふりをしていたが、 - なんの気なしに手にとって買い物かごに放り込んでみたのである。 - ところがこれがいまいちだった。一口含んだときはまあそれなりに - 美味しい気はするが、しかしなんというか、奥行きがないという感じ - なのだ。それ以来スーパーの漬物は買わなくなってしまった。 - </p> - <p> - しかし漬物は食べたい。 - 結局その頃通っていた近くの米屋で糠をもらってきて - 自分で漬けることにした。 - その際にいろいろ調べたが、どうやらスーパーで売っている漬物 - はどれも発酵していないようなのだ。 - 人工的にうま味を添加した液体に野菜を浸しただけのものらしい。 - 奥行きがないわけである。 - <p> - 糠漬けに始まり、烏賊の塩辛、キムチ、バター、パンの酵母、 - 梅干し、熟れ鮓等発酵食品はいろいろ作った。厳密には塩辛と梅干しは - 発酵していないのだが。 - </p> - <p> - そんなある時ザワークラウトを漬けた。 - このときは漬物が食べたいからというより、単にキャベツを保存する - ためである。 - 一人暮らしだと、冷蔵庫があってもキャベツひと玉は傷んでしまうのだ。 - </p> - <p> - 冷蔵庫でも痛むので塩漬けにする。 - </p> - <p> - だったら冷蔵庫要らんのでは? - </p> - <p> - 冷蔵庫を手放そうと思い始めたきっかけである。 - </p> -</section> -<section> - <h3>身体の冷え</h3> - <p> - 去年の冬、身体があまりにもだるかった。 - 何もできない。お腹も痛い。 - 地元の漢方薬局を樹脂下が、渡されたのは冷えに効く - 薬ばかりだった。 - 中には重度の冷え性の女性が生理中に身体を温めるための - ものも入っていたw。 - この頃はとにかく身体がだるいだけで、 - 自分では冷えているのかどうかよくわかっていなかった。 - ところが漢方薬局の先生に不調を訴えると、 - ことごとく冷えが原因だと言われた。 - 頭痛も腹痛も倦怠感も、全て冷えだと。 - そんな状態で真冬を迎えた。確かに寒い。身体がキンキンに - 冷えているのがわかるようになった。 - ふくらはぎはずっとむくんでいるし、 - 末端は冷たいし、周りが普通にしている部屋で一人だけ - 凍えていた。 - この頃から身体の言うことをもっと聞いてあげないと - 何もできないことがわかった。 - </p> - <p> - 以来身体の状態はできるだけ観察するようにしている。 - そして気づいたのだが、自分の身体がずっと冷やされているのだ。 - 春が過ぎ暖かくなっても、至るところで冷房画家明かり - 冷たい飲み物を出される。 - まるで汗をかくことが悪であるかのような世界である。 - </p> - <p> - この気付きにより、今年の夏は冷たいものは摂取しないようにしている。 - というよりあまり欲しいとも思わないのだ。 - 喉が乾いても常温のもので満足なのだ - (と言っているそばから実家の冷蔵庫にあったハーゲンダッツを - 食べてしまった)。 - </p> -</section> -<section> - <h3>冷蔵庫の電源を落とす</h3> - <p> - 身体の冷えに気づき、発酵食品にのめり込み、 - 冷蔵庫の必要性に疑問を持ち始めたある時、 - とうとう冷蔵庫の中が空っぽになってしまった。 - ものは試しと早速電源を落としてみた。 - 余った食材はぬか床に入れるか、あるいは - 塩漬けにしておけば腐る心配はない。 - </p> - <p> - 横浜に越してきてからは週末に一週間分の野菜を - 鎌倉の即売所で仕入れ、冷蔵庫に入れていた。 - 冷蔵庫の電源を落としてからは余った野菜は - すべて乳酸菌の力で酸っぱくして保存していた。 - 流石に酸味に空きてきた頃、梅干し用に買ってきたザルが - 梅を干し終えて暇そうにしているのを見つけた。 - 干し野菜はうま味が凝縮されて美味しいというので - 試しに余ったものを干してみた。 - きゅうり、大根等水分が多いものは薄く切ってそのまま並べる。 - かぼちゃやじゃがいも等は一度蒸してから干す。 - 生のまま干したものは味が濃くなり食感もコリコリと面白くなる。 - 一方蒸したものは甘みが強くなり、ねっとりとしてこれもまたうまい。 - 一度この味を知ると、どうして今まで冷蔵庫に入れて味が劣化するのを - 気にも止めなかったのかと悔やまれる。 - </p> - <p> - 魚はその日のうちに使う文以外は塩水につけて干しておくか、 - 米と合わせてあせの葉や柿の葉で包んでおけば熟れ鮓になる。 - まだ作ったことはないが、みりん干しなんかもやってみたいものだ。 - </p> - <p> - 豆腐は水切りをして何かしら塩分の濃いもので包んでおけば - 大丈夫そうだ。 - 味噌、糠、塩。どれにつけても美味しい。塩漬けはチーズのような - 芳醇な感じになることを期待していたがそれもない。 - 水道水をそのまま使ったのがまずかったか。 - まあ保存はできているのでいいのだけれど。 - </p> - <p> - 肉は最近食べていないのでわからないが、魚と同じだろう。 - 中国には確か肉の熟れ鮓もあったような。 - 燻製なんかも興味がある。 - </p> - <p> - 冷蔵庫を使わなくなり一週間経つが、何一つ不便なことはない。 - 冷蔵庫の下が掃除できないので早くいなくなってほしいくらいだ。 - </p> -</section> -<section> - <h3>なぜ冷蔵庫がうちにあるのか。</h3> - <p> - 改めて冷蔵庫というものを見直してみると、どうしてこんなものが - 台所の一角に鎮座しているのかわからなくなってきた。 - 大学に進学し一人暮らしを始めるに当たり、 - なんの疑問もなく買ったのだ。 - 電子レンジや洗濯機も同じである。 - テレビはNHKが鬱陶しいので買わなかったが。 - 冷蔵庫は家に必要なものであるという常識のもとに生まれ、 - 冷蔵庫を当たり前のように使いながら育った。 - 一人暮らしをするというと、どこに行っても冷蔵庫を買うのが - 当たり前かのように話が進み、とうとう自分でも買うに至ったと - 言うわけである。まあ冷蔵庫を買うのは当たり前なのだろうが。 - </p> - <p> - つまり冷蔵庫がうちにあるのは世の中の常識を - そのまま自分の家に取り込んだ結果なのだ。 - </p> -</section> -<section> - <h3>冷蔵庫という常識</h3> - <p> - ではなぜ冷蔵庫を持つのが常識なのか。 - 簡単である。 - マーケティングの結果だろう。 - </p> - <p> - 今までの生活が不便だという認識を植え付け、 - その不便を解消するという謳い文句で新しい常識を売る。 - 世の中に出回っている便利な道具は大方同じであろう。 - </p> -</section> -<section> - <h3>豊かさとは</h3> - <p> - 豊かな食生活のためといって舶来の料理をはやらせ - 食物油を売り、頑固な油汚れが落ちるからと言って - 強力な洗剤を売り、荒れた手が潤うからと言って - ハンドクリームを売る。 - </p> - <p> - 忙しいからと便利な家電を売り、 - その一方で暇を潰すためのエンターテインメントに - 金を払わせる。 - </p> - <p> - 暑いからといいエアコンを売って快適な環境を整え、 - 汗をかくためにサウナに金を使わせる。 - </p> - <p> - きついからと言い肉体労働を敬遠し、 - 楽をするために自動車を買い、 - その一方で運動不足になりジムに通う。 - </p> - <p> - どれもこれもテレビや新聞等のメディアに作られた豊かさ - ではないだろうか。 - </p> - <p> - 常識や流行にとらわれず、豊かな生き方とはなんなのか、 - 本当に必要なものはなにか、自分自身に問いただす。 - 一度すべての常識を捨て、自分にとって本質的なものを - ゼロから構築する。 - 人生を本当の意味で豊かにしてくれる物だけがすべて揃った - そんな家に僕は住みたい。 - </p> -</section> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200917-python-fired/content.html b/www/posts/20200917-python-fired/content.html @@ -1,32 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h2>pythonやめました。</h2> - -<p>pythonをやめてbashスクリプトで作ったcgiに置き換えました。</p> -<p>管理がだいぶ楽になった気がします。</p> -<p>アプリの中身ばかりいじってブログの記事が全然増やせていませんが -ぼちぼち書いていきたいと思います。</p> - -<p>サーバーからbashのcgiを動かすにあたって、nginxがややこしかったので -apacheに変えたのですが、設定が適当なのでセキュリティが心配です。</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200918-my-job/content.html b/www/posts/20200918-my-job/content.html @@ -1,57 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h2>仕事</h2> - -<p> -今の仕事がつらい。 -やっているのは得意先から届く注文書のファックスを自社のデータベースに入力するだけの仕事だ。 -誰でもできる仕事であり、近い将来自動化されるだろう。その一方でファックスの様式が得意先毎に異なり、入力時にはその注文書に明記されていないことも考慮しなければいけない。 -日本企業の生産性が低い原因をまじまじと見せられている。 -このような業務なので、入力作業自体は1日もかからずに覚えられる一方、得意先毎の細かい違いを覚えるのに何年もかかるだろう。 -日に日にこの業務に慣れ、入力は速くなっているが、自分が成長しているようには感じない。この会社のこの業務という非常に限定的な分野でしか使えない技術だけがついていくからである。こんなことでは転職しようにもよその会社で使える技術が何もないので、新卒と同じ土俵にたたなければいけなくなる。採用する側もそんな人材に興味はないだろう。 -</p> -<p> -成長したい。 -成長とはなんだろう。 -多分生きていく上で使える技術を身に付けることである。 -生きていく上で使える技術とはなんだろう。究極的には畑で作物を育てる技術だと思うが、そんな世紀末のことはまだ考えなくてもいいかもしれない。 -汎用性のある人間になればいいのだろうか。 -そうすれば何でもできて食いっぱぐれない。 -しかしその「何でも」の中に今の仕事は含まれていない。 -成長が感じられない単純な作業はストレスで死んでしまう。 -つまりなんでもできるの中には成長しない仕事は含まれない。 -</p> -<p> -なぜ今の会社にいるのか。 -それは実家に帰るためである。 -実家で工場を経営しているのでそこを嗣ごうと考えた。 -そのために同業大手に就職し技術を持ってかえるように父に言われた。 -ところがいざ就職してみると、僕が考えていた技術が一向に学べていない。 -その一方で今学んでいることは父が持って帰ってほしい技術であるようだ。父は工場で必要な細かい技術や知識を持って帰ってほしいらしい。 -僕はそんなものはほしいとは思わない。この業界に特化しても生き残れないと考えるからだ。もちろん業界に特化した人材も必要なのかもしれないが、それはあなたの長男ではないのではないだろうか。長女でも次男でもなさそうだし。 -</p> -<p> -今のところだからどうしたいと言うまとまった考えがあるわけではないが、少なくとも自分の学ぶべき場所はここではないと感じている。心身に無理が生じているのを感じるからだ。 -業界の知識を短期間で軽くさらって、そのあとは別の世界を見てみたい。どこかに成長を実感できる世界がないものか。 -</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200919-factory-tour/content.html b/www/posts/20200919-factory-tour/content.html @@ -1,80 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h2>実家の工場を見学してきた</h2> -<p> - 実家で営んでいる工場を嗣ぐために同業大手に働きに出ているが、 - そこで何を学べばいいのかわからないので、一度実家の工場を見学 - することにして、今日行ってきた。 -</p> -<p> - 見学して思ったのは、今いる大手の工場よりうちの工場のほうが - いい工場であるということだ。 - 工場内は比較的整然としているし、データベース等のシステムも - 今自分がいる会社よりは圧倒的に進んでいた。 -</p> -<p> - いよいよ自分が今の会社で働いている意味がわからなくなってきた。 - どうやら父は今僕のいる会社には人材を育成するための教育制度 - が整備されていて、その制度によって僕という人材が育成されることを - 期待していたようだ。 - 残念ながらそんな制度はなかったようだが。 -</p> -<p> - つまり僕が今の会社に居続ける義理もそんなにないようである。 - もちろん業界の知識は少なからず必要であり、今の会社でも - 働き続ければ多少は勉強できるだろうが、そのために投資する時間 - に対して割に合わないだろう。 -</p> -<p> - ではどうするか。今の会社をやめるのであれば転職である。 - そしてその転職先は実家かそれ以外かである。 - 今実家に就職するのはいい選択なのだろうか。 - 僕は業界に関する知識もないし、ビジネスの世界も全く知らない。 - こんな状態で就職しても、おそらく他の人と同じようなことしか - できないだろう。工場に新鮮な空気を取り込めないのだ。 - だから今は一旦業界を離れ、全く別の世界を覗きに行くのがいいのではないか。 -</p> -<p> - 個人的に興味があるのはIT系である。 - 工場のDXという言葉がよく新聞に並んでいるが、その流れを - 実家に持ち帰れるかもしれない。 - もう一つ興味があるのは農業である。 - 僕がかってに妄想しているだけだが、近いうちに大量消費社会が - 終焉を迎え、自分たちにとって本当の豊かさとは何か、今一度 - 考え直す秋が来ると思う。そうなれば必然的に見直されるのが - 農業である。社会から何を削っても絶対に外せないのが食だからだ。 - そこに豊かさや幸福を求めるのは自然なことだろう。 - そんな農業とのつながりを何らかの形で事業に持ち込めれば - いいかもしれない。 -</p> -<p> - いずれにせよ今のままダラダラと働くのはごめんだ。 - 無駄なことに時間と精神を費やすのはアホである。 - 我慢して頑張っても、それで身体を壊した上に何も学べない。 - そんなのは投資とは言えない。 - 頑張るのではなく、精神の求める方に流れていくほうが自然な生き方だろう。 - とにかく現状を変化させて前に向かって進みたいのだ。 - 自ら動かなければ何もおきない。 - 連休中にエントリーシート書こうかな。 -</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200925-rsync-test/content.html b/www/posts/20200925-rsync-test/content.html @@ -1,25 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h2>rsyncでの投稿テスト</h2> -<p>自宅のパソコンから直接rsyncで投稿てすと。</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/posts/20200926-ssl/content.html b/www/posts/20200926-ssl/content.html @@ -1,29 +0,0 @@ -<!DOCTYPE html> -<html lang="ja"> -<head> - <meta charset="utf-8" /> - <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1" /> - <link rel="stylesheet" type="text/css" href="/static/base.css" /> - <title>はつかぜ</title> -</head> -<body> - <header> - <h1><a href=/>はつかぜ</a></h1> - <nav> - <ul> - </ul> - </nav> - </header> - <main> - <article> -<h2>SSLに対応しました。</h2> -<p>Certbotを使ってSSLに対応しました。</p> -<p> -と言っても特に暗号化する必要のある情報は -取り扱っていないので完全に自己満足ではありますが。 -</p> - </article> - - </main> -</body> -</html> diff --git a/www/static/base.css.org b/www/static/base.css.org @@ -1,58 +0,0 @@ -html { - padding-left: 10px; - padding-right: 10px; - min-height: 100vh; - display: flex; -} - -a { - color: #38b48b; -} - -body { - flex-grow: 1; - background-color: #1b1b1b; - color: white; - display: flex; - flex-direction: column; - margin-left: auto; - margin-right: auto; -} - -header { - margin: 5px; - padding: 5px; - background-color: #2b2b2b; -} - header p{ - text-align: right; - } - header ul { - display: flex; - justify-content: space-around; - flex-wrap: wrap; - padding: 0; - margin: 0; - } - header li { - } - header a{ - background-color: #333333; - text-decoration: none; - flex: 1; - margin: 7px; - list-style: none; - text-align: center; - } - -main { - flex-grow: 1; - margin: 5px; - padding: 5px; - background-color: #2b2b2b; -} - main > article{ - background-color: #2b2b2b; - margin: 5px; - flex: 1; - }